マリエン広場周辺×建築物

8件

Frauenkirche

1

フラウエン教会

15世紀から変わらぬミュンヘンのシンボル

フラウエン教会は聖母教会を意味する。 13世紀に建築された古い教会に代わる形で、1468年にジギスムント公爵によって礎石が据えられた。 以前の教会の老朽化という理由だけではなく、ミュンヘンの人口の増加によってより大きなものが必要になったという理由があったようだ。 実際に建築が始められたのはその20年後の1468年、完成にはさらに20年を要した。

Munich Residenz

2

ミュンヘン・レジデンツ

バイエルン王家ヴィッテルスバッハ家の本宮殿

旧バイエルン王国の王家ヴィッテルスバッハの本宮殿として使用されていたのが、「レジデンツ」だ。 ドイツ革命により王国が廃止された後、博物館や劇場として一般公開され、現在に至る。 王家の宮殿は1385年シュテファン3世の命で建設が始まり、その後ヴィッテルスバッハ家により増改築され、400年の歳月をかけて現在の姿になった。 建設に長い時間がかかった影響で、ルネサンス、ロココ、バロック、新古典主義の各様式が混在する建物となっている。

Chiesa di Asam

3

アザム教会

バロック様式とロココ様式の小さな教会

アザム兄弟によって作られた、ミュンヘンの小さな教会が「アザム教会」だ。 正式名称は聖ヨハン・ネポムク教会だが、建てた二人の兄弟の名を取ったアザム教会で知られている。

スポンサーリンク

Peterskirche

4

ペーター教会

ミュンヘンで最も古い教会

ミュンヘンで最も古い教会で、老ペーター(Alter Peter)という愛称で親しまれているのが「ペーター教会」だ。 最初に建造されたのは12世紀頃で、バジリカ・ロマネスク様式の教会として建造され、その後13世紀末にはゴシック様式に改装された。 現在の姿になったのは17世紀になってから。 幾度もの改装を経て、現在のさまざまな建築様式が混在しているペーター教会が造り上げられたのである。

Neues Rathaus

新市庁舎

仕掛け時計が人気のネオゴシック様式建造物

仕掛け時計グロッケンシュピールで有名なミュンヘンの「新市庁舎」。 1867年-1909年にかけて建てられた、ネオゴシック様式の同市の市役所で、ミュンヘンの中心マリエン広場の一角に建てられている。 ネオゴシック様式とは、別名ゴシックリヴァイヴァル建築とも呼ばれるもので、18世紀後半から19世紀にかけてのゴシック建築の復興運動のことである。

Altes Rathaus

旧市庁舎

ミュンヘンを見守ってきた旧市庁舎

マリエン広場でひときわ目を引くのが新市庁舎だが、この広場にはもう一つ市庁舎が立っている。 新市庁舎に向かって右側にある、赤い三角屋根の建物が旧市庁舎だ。このシンプルな外観から、ネオゴシック様式の新市庁舎のほうが古いものと勘違いされやすいが、旧市庁舎の建築が始まったのは1310年。

Theatinerkirche

テアティーナ教会

純白の教会

オデオン広場の横、レジデンツ(王宮)に向かい合うようにして立つ黄色い教会がテアティーナ教会。 立地からもわかるように、ヴィッテルスバッハ家にちなんだ教会である。 1662年のマクシミリアン1世の孫にあたるマクシミリアン・エマヌエル公の誕生を祝い、5年後の1667年に完成した。

スポンサーリンク

St. Michael's Church

ミヒャエル教会

バイエルン歴代王の安置された教会

バイエルンの王家ヴィッテルスバッハ家、歴代の王たちの遺体が安置されているのがミヒャエル教会だ。 その墓は教会の地下にあり、見学もできる。 ミヒャエル教会は、バイエルン公ウィルヘルム5世によって、16世紀後半に建設されたものだ。 建築様式は、ルネッサンス様式。教会分裂の時代に、カトリックの力を強調する目的で作られたものである。