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フラウエン教会の見所、料金、営業時間、アクセス・行き方等の観光情報

フラウエン教会
Frauenkirche

2016/12/13 更新

Frauenkirche

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概要

15世紀から変わらぬミュンヘンのシンボル

Frauenkirche

フラウエン教会は聖母教会を意味する。
13世紀に建築された古い教会に代わる形で、1468年にジギスムント公爵によって礎石が据えられた。
以前の教会の老朽化という理由だけではなく、ミュンヘンの人口の増加によってより大きなものが必要になったという理由があったようだ。
実際に建築が始められたのはその20年後の1468年、完成にはさらに20年を要した。

赤いレンガを用いた後期ゴシック様式の建物は、長さ190メートル、幅40メートル。
ミュンヘンのシンボルとしてそびえたつ2つの塔は、北塔が99メートル、南塔が100メートルという高さで、カメラに全体像を収めるどころか、見上げても最上部まで見えないほどの規模である。

内部の回廊には多くの礼拝室が作られ、バイエルンを長く統治したヴィッテルスバッハ家の王族たちの棺が置かれている。

第2次世界大戦中には屋根が落ちるなど大きな被害を受けたが、現在まで何度も修復を重ね、維持されている。

見どころ

①バイエルン中の教会がこぞって真似した、タマネギ型の屋根

Frauenkirche

この教会で目を引くのは何といっても空に向かってそびえたつ、タマネギ頭の2つの塔である。
フラウエン教会の建築された際には、資金面の問題で上部の丸屋根をつくることは予定されていなかった。
教会が完成した37年後の1525年に、塔を保護する目的で当時流行していたルネサンス様式の屋根を増築することが決定された。

4月-10月は南塔にエレベーターで上ることができ、天気がよければアルプスまで見渡すことができる。
ミュンヘン中心部に位置し、周囲には歴史的建造物が多くフラウエン教会が最も背が高い。
それゆえ、遮るものなくミュンヘン市街を一望できるフォトスポットでもある。
風が強いので防寒対策と、手荷物を飛ばされないように注意が必要だ。(2015年、南塔修繕工事のため閉鎖中)

②悪魔の足跡

Frauenkirche

教会に入るとすぐの床のタイルに、中央の祭壇に向かってひとつの足跡が付いているのを見つけることができるだろう。
これは悪魔の足跡と呼ばれ、フラウエン教会の完成の完成直後に悪魔がここを訪れたときに残したものという伝説がある。

建築家のイェルク・フォン・ハルスバッハはこの教会を建てるにあたって悪魔の協力を得たと言われる。その時に悪魔から出された条件が「教会に窓をつくらないこと」。
教会内は22本の白い柱が2列に並んで立っており、両側は側廊となっている。
この足跡の上に立つとわかるが、これらの柱が左右に並ぶ様が壁のように見え、この位置からは窓が全く見えないようになっているのだ。
「教会に窓がないなんて」と勝ち誇った悪魔は上機嫌で自分の足跡を残した。
しかしそこから1歩踏み入れた途端に両側の窓から光が差し込み、悪魔は逃げるように帰って行った。

塔の上に今でも強く吹き続ける風は、治まらない悪魔の怒りとも言われているので気を付けよう。

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