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ローマの世界遺産

ローマから行ける世界遺産

旅行の面白みといえば、日本では見ることができない景色に出会うこと。 その最高峰が「世界遺産」だ。ローマから行ける世界遺産は全部で7箇所。 ローマに来たら是非足を伸ばしてみたいところだ。

Colosseo

【イタリア】ローマのお勧め定番観光スポット10選

初めてローマに訪れるなら、まずはこの定番スポットをチェック♪ 絶対行くべき定番スポットを厳選しました。

イタリアの世界遺産

イタリアの世界遺産

旅行の面白みといえば、日本では見ることができない景色に出会うこと。 その最高峰が「世界遺産」だ。イタリアには約50箇所の世界遺産が登録されている。 多くの世界遺産があるイタリア。仕事などで定期的に訪れている人を除いて、滅多にこれない国なので、なるべくたくさんの世界遺産に訪れたいものだ。

スペイン広場周辺×観光

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Piazza di Spagnya in Rome

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スペイン広場

世界中で、ローマで、一番にぎわっている広場

イタリアに大小ある広場の中でも最も有名なのが、ローマの中心部にあるこのスペイン広場だ。日本のゴールデンウイークの頃、つまり毎年4月の終りから5月の始めにかけて、階段は大きなアザレーア(ツツジ)の鉢植えで飾られ、多くの観光客の目を楽しませてくれる。この広場を起点として観光する人が多いため、日中は大変混雑する。静かな早朝のサイトシーングがお勧めだ。 トリニタ・デイ・モンティ教会へと続くトリニタ・デイ・モンティ階段、通称スペイン階段はバロック建築の終わり頃に造られたもので、伸びやかなフォルムが美しい。映画「ローマの休日」ではこの階段でジェラートを食べるシーンがあるが、実際は飲食禁止なので要注意。

Borghese in Rome

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ボルゲーゼ美術館

予約必須ボルゲーゼ家の美術館

ローマ市内北側の広大なボルゲーゼ公園の一画にある貴族ボルゲーゼ家歴代の美術コレクションを展示する美術館。イタリアの中でも有数の規模で作品レベルも高く、2時間おきの完全予約制となっている。 普通予約で30分前、ユーロパス使用であれば45分前には到着したいところ。時間を持て余しても美術館裏の庭園を散策するか、トイレ、クローク、ショップがある半地下エリアでゆったり過ごせる。

Piazza del Popolo in Rome

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ポポロ広場

やはり道はローマへ通じている

ポポロ広場は古くからローマの交通の要で、「ポポロ」とは市民を意味している。フラミニア街道(アドリア海のリミニからローマに至る街道)の終点であり、北部からローマへ訪れる巡礼者巡にとってはローマの玄関口にあたる。巡礼者は当時フラミニオ門(現ポポロ門)の手前で身元を調べられ、税金を納めて、初めて市内に入ることができた。 広場中央に立つフラミニアのオベリスクの高さは36.5メートル、紀元前1200年頃にエジプトで造られたものである。紀元前10年にアウグストゥス帝がエジプトのヘリオポリスから運ばせ、長年チルコ・マッシモに置かれていたものを、1589年シクストゥス5世が巡礼者の道標として、ポポロ広場に移し今に至る。

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Villa Borghese in Rome

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ボルゲーゼ公園

ローマ人が休日を過ごす元ヴィラの庭

ボルゲーゼ公園はローマで2番目の広さ(約80ヘクタール)を持つ公園である。 元々はシピオーネ・ボルゲーゼ卿がローマ郊外に建てた美術品所蔵用のヴィラの庭園であった。 19世紀にはブドウ畑からイギリス式庭園に作り替えられ、20世紀に入ってからローマの自治体によって買い取られ、公園となった。 1911年には際美術博覧会が行われるにあたって美術館や動物園が建てられ、現存している。休日には家族連れのローマの人たちの憩いの場になっている。

anta Maria del Popolo in Rome

サンタ・マリア・デル・ポポロ教会

ローマ市民の資金で作られた教会

11世紀、教皇パスカリス2世は、フラミニア門の脇に聖母マリアに捧げる教会を建てた。 ローマ市民(ポポロ)が資金を負担して建てたので、サンタ・マリア・デル・ポポロ教会と呼ばれた。 13世紀、15世紀と再建され、現在見るような簡素なルネサンス様式の教会となり、ラテン十字形の平面プランで、身廊の天井の交差ヴォールトや翼廊の両端の円形の礼拝堂など、ルネサンス的色彩は強く残っている。

Ara Pacis iin Rome

アラ・パチス

皇帝の地位を保った平和と皇帝の礼賛のシンボル

テヴェレ川に架かるカヴール橋東詰め近くには、「アウグストゥスの平和の祭壇」を意味するアラ・パチスが公開されている。 隣り合うのはエジプトのアレクサンドリアにあったアレクサンダー大王の墓を模して、紀元29年に造られたアウグストゥス帝の廟。

Galleria Nazionale dArte Moderna

国立近代美術館

古代遺跡の街の国立近代美術館

ボルゲーゼ公園の北側にボルゲーゼ美術館やヴィラジュリア美術館と並んでいるのが、19世紀以降の作品を主に収蔵したローマ国立近代美術館。1883年に創設された。 常設展示はイタリア人アーティストの作品を多く展示しており、特設展示会場も随時開かれる。19世紀から20世紀にかけて活躍した象徴主義オーストリア・ウィーン分離派の画家グスタフ・クリムトの作品「人生の階段」(「女の生の階段」)が人気だ。 他にも日本人にもおなじみの印象派フランス画家クロード・モネやオランダ出身のポスト印象派画家フィンセント・ファン・ゴッホの作品もある。

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Museo Nezionale Etrusco di Villa Giulia

ヴィッラ・ジュリア・エトルスコ博物館

世界最大エトルスコ博物館

ボルゲーゼ公園の北西に位置する世界最大のエトルリア文化についての博物館。 エトルリアはイタリア語でエトルスコ。 エトルリア民族は古代ローマ以前にイタリア半島中部に高度な文明を築いた民族で、ローマ帝国の基礎となったとされている。 ギリシャの影響を強く受けたエトルリア文化の美術コレクションを墓室装飾壁画、テラコッタ製の彫像、青銅製の彫像や工芸品など約7万点を収蔵している。 代表作はチェルヴェテリ出土「夫婦の陶棺」だ。

Keats-Shelley_House

キーツ・シェリー記念館

イギリスの詩人ジョン·キーツの終焉の地

スペイン階段に上る際、階段の右側に沿って建つバラ色をしたキーツ・シェリー記念館は、1821年、結核の為、25歳の若さで亡くなったイギリスの詩人ジョン·キーツの終焉の地である。

Piazza della Trinita dei Monti

トリニタ・デイ・モンティ広場

スペイン階段の上に位置する広場

観光客でにぎわうスペイン階段を上りつめたところがトリニタ・デイ・モンティ広場である。 正面にはトリニタ・デイ・モンティ教会の二つの鐘楼が微笑んでいるように建っている。