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ミラノの観光スポット人気ランキング

観光

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Basilicadi SantAmbrogio

サンタンブロージョ聖堂

イタリアミラノ最古の聖堂

献堂386年ミラノ最古のカトリック聖堂。ミラノの守護神聖アンブロージョを祀る。 現在も教会内の地下室で彼の遺骨が公開されている。 建築は、ロンバルディア・ロマネスク様式と呼ばれ、イギリスのダラム大勢堂と並んで最初期のものだ。中でも本頂の聖堂は傑作とされる。

Pinacoteca Ambrosiana

アンブロジアーナ図書館・絵画館

ミラノ最古の美術館

1618年に枢機卿フェデリーコ・ボッロメオが開設したミラノ最古の美術館。 同じく枢機卿ボッロメオが設立した世界初の公共図書館アンブロジアーナ図書館とともにアンブローナ館の内部に位置している。

Basilica diSan Lorenzo Maggiore

サン・ロレンツォ・マッジョーレ教会

最古の初期キリスト教会の一つ

ドゥオモからトリノ通りへ進み、左手にあるポルタ・ティチネーゼ通りをさらに南下していくと、大きな16本の石列柱を目印とするサン・ロレンツォ・マッジョーレ教会がある。 この巨大な列柱は3世紀古代ローマ時代のコリント様式の建築で、教会建設時に移築された。

Palazzo Realedi Milano

王宮

豪華なミラノアート交流センター

ドゥオモ広場に面する広さ7,000平方メートルのネオクラッシック様式建物がミラノ王宮である。 展示会やコンサート等様々なイベントが開かれる王宮博物館として、人々とアートの交流の場となっている。 階段やホールの作りや広さに王宮らしさが残っており、開催されるイベントは優雅な雰囲気に包まれる。

Museo del Novecento

20世紀美術館

ミラノの新しい現代アート美術館

ミラノの中心地ドゥオモ広場に面するアレンガリオという建物内に2010年にオープンした新しい美術館。開館前は旅行者向けインフォメーションセンターがあった立派な建物で、立地は非常に分かりやすい。 未来に重要な美術家とされるボッチョーニ、カッラ、ソッフィチ、デ・キリコ、シローニといった20世紀イタリア画家を中心に約400点近い作品が展示されている。彫刻やポップアー…

Giardini Pubblici Indro Montanelli

プッブリチ公園

ミラノ最古の公園

ミラノ市民の憩いの場プッブリチ公園。 以前は公共庭園、ポルタ・ベネチア公共庭園と呼ばれていたが、2002年からイタリアを代表するジャーナリストのインドロ・モンタネッリにちなんで、インドロ・モンタネッリ公共庭園と改名された。 1784年にミラノで最初に開設された最古の公園である。

Museo Civico di Storia Natural de Milano

自然史博物館

南欧で最大級の自然博物館

インドロ・モンタネッリ公園内のミラノ・プラネタリウムに隣接している自然史博物館。地下鉄でもアクセス可能で、パレストロ駅から徒歩数分。 5,500平方メートルの広さで23室の展示室を持ち、鉱物学、古生物学、人類および脊椎動物と無脊椎動物に関する約300万数の展示品を見学できる。

Ex-Ospedale Maggiore Ca Granda

旧マッジョーレ病院

煉瓦造りの学び舎

現在は大学(UniversitàdegliStudi di Milanoミラノ大学)が置かれている壮厳な雰囲気のある煉瓦造りの建物。 もともと医療施設であったため「旧マッジョーレ病院」、そしてその大きさから「カ・グランダ」(CA'Granda大きな家)とも呼ばれる。 1958年からミラノ大学の本部としての使用が始まった。

Piazza Mercanti

メルカンティ広場

小さなアンティーク広場

昔と比べて縮小したミラノ中心部のスクエア。 13世紀建造の旧裁判所、14世紀建造のオシイ家の回廊、17世紀建造の王立学校等歴史的建築物に囲まれ、中世の面影を残している。

Chiesa di Santa Maria Presso San Celso

サンタ・マリア・プレッソ・サン・チェルソ教会

大理石と煉瓦で囲まれた教会

ドゥオモに影響されたという白い大理石で創られた壮麗で壮大なファザードが目印のサンタ・マリア・プレッソ・サン・チェルソ教会。 サンタ・マリア・デイ・ミラコリ・プレッソ・サン・チェルソ教会と呼ばれることもある。

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