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市街中心部(ドゥオモ周辺)

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フィレンツェのお勧め定番観光スポット10選

初めてフィレンツェに訪れるなら、まずはこの定番スポットをチェック♪ 絶対行くべき定番スポットを厳選しました。

フィレンツェのホテル

【フィレンツェのホテル】避けるべき危険地区の解説・お勧めホテル紹介

世界有数の観光地であるフィレンツェだが、一つエリアが変わると危険地域などもあるため注意が必要だ。ホテル選びをするうえで絶対に避けた方が良い危険エリアと、観光拠点としてお勧めのエリアについて解説する。

Florence food

フィレンツェの名物料理10選!お勧めグルメ旅

「花の都」という異名を持つ、ルネッサンスが開花した芸術の街、フィレンツェ。 この街の魅力は、珠玉の美術品や美しい街並みだけに留まらず、郷土料理が美味しいことでも有名である。 フィレンツェの郷土料理は、トスカーナ州特産の上質のオリーブオイルやトリュフ、ポルチーニ茸といった旬の素材がふんだんに使われている。 フィレンツェのあるトスカーナ州は、ワインの産地としても…

フィレンツェから行ける世界遺産

フィレンツェから行ける世界遺産

旅行の面白みといえば、日本では見ることができない景色に出会うこと。 その最高峰が「世界遺産」だ。フィレンツェから行ける世界遺産は全部で12箇所。 フィレンツェに来たら是非足を伸ばしてみたいところだ。

フィレンツェ旅行5泊7日の予算とモデルプラン

フィレンツェ旅行をする際の平均的な予算とモデルコースを紹介する。花の都と呼ばれているフィレンツェは、ルネッサンス発祥の地。芸術と歴史の街であるフィレンツェは美術館が多く、ルネッサンス様式の建築物も数多く残っている。夏は街のいたる所で音楽や演劇、映画などのイベントが行われ、夏以外でもオペラやバレエなどが開催されている。市内の移動はATAFというフィレンツェの市…

イタリア政府観光局とHowTravelのコラボレーション

イタリア政府観光局(ENIT)からHowTravel利用者へのメッセージ

イタリア政府観光局(ENIT)にHowTravelがインタビュー!重厚な歴史と、洗練された文化でいつの時代も旅行者を魅了してくれるイタリア。旅行者が知っておきたい特徴、魅力などの情報を、イタリア政府観光局だからこその信頼ある情報でお届けします。

イタリアの世界遺産

イタリアの世界遺産

旅行の面白みといえば、日本では見ることができない景色に出会うこと。 その最高峰が「世界遺産」だ。イタリアには約50箇所の世界遺産が登録されている。 多くの世界遺産があるイタリア。仕事などで定期的に訪れている人を除いて、滅多にこれない国なので、なるべくたくさんの世界遺産に訪れたいものだ。

市街中心部(ドゥオモ周辺)

37件

Galleria degli Uffizi

ウフィツィ美術館

フィレンツェ観光の要所。イタリア最大、世界最古の近代式美術館

ウフィツィ美術館はルネサンス絵画の宝庫とも呼ばれるイタリア最大の美術館だ。ルネッサンスの偉大な芸術家たちの作品を含むメディチコレクションが充実しており、世界中から年間100万人を超える観光客が訪れる。 観光シーズンを外した平日の朝かランチタイムには比較的空いていることもあるが、通常は予約が必須。また、毎月第一日曜は入場無料(予約不可)となるため非常に混雑する…

Cattedrale di Santa Maria del Fiore

フィレンツェのドゥオモ(サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂)

フィレンツェの象徴、多くの人が訪れる観光の名所

見どころ満載の小さな街、フィレンツェ。その観光の要所であり、街の象徴とも言うべき存在が「ドゥオモ」である。 ドゥオモという聞きなれない言葉は、英語のドームと同じく半球や様々な形状の丸屋根という意味と、聖者を祀る場所、大聖堂(カテドラル)という意味を持つ。 「ドゥオモ」は、後者の意味である。 大きな都市には必ずドゥオモがあり、ドゥオモを中心として都市が形成され…

Palazzo Vecchio

ヴェッキオ宮殿

700年間にわたり市の中心であり続ける宮殿

シニョーリア広場にあるヴェッキオ宮殿は、宮殿と呼ぶにはあまりにも簡素な外観が有名である。荒い石が積み重なって出来た建物は大きく立派ではあるものの、一般的に想起される宮殿のような豪華さというものからは無縁であるように見える。

Ponte Vecchio

ヴェッキオ橋

フィレンツェ最古の橋

ヴェッキオ橋は、フィレンツェの町を流れるアルノ川に架かるフィレンツェ最古の石橋。イタリア語で「古い橋」という意味で、二度の世界大戦を生き延びたフィレンツェ唯一の橋である。現在の橋は、1333年のアルノ川の氾濫によって以前架かっていた橋が流され、1345年に再建されたもの。 橋の上にはジュエリーショップが立ち並び、1565年コジモ大公1世の命により造られたヴァ…

Cappella Medicea

メディチ家礼拝堂

ミケランジェロが設計した、メディチ家の君主を祀る豪華絢爛な霊廟

メディチ家礼拝堂は、サン・ロレンツォ教会に付属して建てられている建造物である。 サン・ロレンツォ教会は4世紀末に建てられた、フィレンツェで最も古い教会の一つである。 15世紀にメディチ家のために改装され、そのときに教会に付属して作られたのが、「新聖具室」と「君主の礼拝堂」と呼ばれる2棟の建物、メディチ家礼拝堂である。

Mercato Centrale Firenze

中央市場

お土産の買い物にもおすすめの、フィレンツェの台所

S.M.N.駅から徒歩5分というとても便利な場所にある、フィレンツェの中央市場。観光スポットとしても、買い物を楽しむ場所としてもおすすめ。 肉、チーズ、様々な野菜や果物など、イタリアならではの食材が所狭しと並ぶ色鮮やかなお店を眺めるのも楽しい。

Campanile Di Giotto

ジョットの鐘楼

フィレンツェの天空に託したジョットの夢

ジョットの鐘楼は、画家であり建築家でもあるジョットが設計を行い、死の直前である1334年に着工した鐘楼である。当時としては、天空まで届くような高さにも思えたであろうこの鐘楼を設計したジョットは、着工から3年後の1337年に亡くなっている。 ジョットの「遺作」であった鐘楼は、建築過程で幾度か設計図が変更されはしたものの、ジョットの意向をきちんと受け継ぎ造立され…

Piazza della Signoria

シニョーリア広場

ルネサンスの栄光が急速に力を失うきっかけとなった場所

ローマ時代には政治的な要所としての役割も持っていた広場である。 現在は失われてしまっているが、かつて周囲にはローマ劇場、公衆浴場、市場などがあり、活況を呈していたことが分かっている。 西側から見てL字型になっているのは、かつて教皇派と皇帝派が争っていた頃、勝利した教皇派が皇帝派の家を取り壊し、広場の一角が欠けてしまったからである。

Basilica di San Lorenzo

サン・ロレンツォ教会

地味な外観から想像だにしない優雅さと美

フィレンツェ大聖堂の目と鼻の先に佇むサン・ロレンツォ教会は、フィレンツェ大聖堂に比べるとかなり地味な外観をしている。 しかし、一歩内部に足を踏み入れると、現代の洗練された美とルネサンス時代の空気感が同居した空間が広がり、見る者を魅了する教会として有名である。

Battistero di San Giovanni

サン・ジョヴァンニ洗礼堂

フィレンツェの象徴サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂とフィレンツェの洗礼堂

カトリックの重要な教会の一つであるサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂は、フィレンツェの象徴とも言われる建造物で、「ドゥオモ(大聖堂)」、「サン・ジョヴァンニ洗礼堂」、「ジョットの鐘楼」という3つの建物で構成されている。

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