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ロンドンのミュージアム・美術館人気ランキング

ミュージアム

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Museum of Brands Packaging and Advertising

ブランド・パッケージ・広告博物館

日常のブランドを収集したちょっと変わった博物館

日用品のブランドをコレクションしたのが「ブランド・パッケージ・広告博物館」である。 ミルクの瓶、シリアルの箱、洗剤、チョコレートなどのスーパーで見かける日用品のパッケージが展示されている。

Freud Museum

フロイト博物館

精神分析の父を知る博物館

フロイト博物館は、精神分析の父と言われているジークムント・フロイトが晩年に過ごした家を、1986年に一般公開したものである。 フロイトは、亡くなるときまで、人間の精神や本性について研究を続けた人物である。 もともとドイツに住んでいたが、ナチスドイツの影響により、ロンドンに移り住むことになったため、彼の住居がロンドンにあるのだ。

Handel House Museum

ヘンデル・ハウス博物館

天才音楽作曲家ヘンデルを知る博物館

ヘンデル・ハウス博物館は、ドイツ生まれの世界的に有名な作曲家ヘンデルについて知ることができる博物館だ。 ゲオルグ・フリードリヒ・ヘンデルは、1685年にドイツで生まれ、1711年にロンドンに渡り、ジョージ1世に気に入られた音楽家である。

Toy Museum di Pollock

ポロックス・トイ・ミュージアム

ロンドンのおもちゃ王国

古いおもちゃばかりを集めた博物館が、ロンドンのおもちゃ王国「ポロックス・トイ・ミュージアム」だ。 ポロックとは、19世紀後半頃に英国版立体紙芝居「トイ・シアター」というおもちゃを生産していた会社の経営者の名前。 そのため、同博物館はトイ・シアターの展示が充実している。

Whitechapel Gallery

ホワイトチャペル・ギャラリー

現代美術をけん引する公営アートギャラリー

ホワイトチャペル・ギャラリーはロンドン東部に位置する公営美術館だ。 1901年に開館して以来、イギリスの近現代美術界を牽引し続けている。

Photographers Gallery

現代写真ギャラリー

ロンドン最大の写真専門の美術館

ンドンの繁華街、オックスフォードストリートに存在するのが、ロンドン最大の写真美術館である「現代写真ギャラリー」だ。 茶色いレンガ造りの建物に、黒の縁取りと白抜きの文字がカッコよさを演出している。

National Maritime Museum

国立海事博物館

世界遺産指定地区に建つ海洋博物館

国立海事博物館は、1997年に世界遺産に登録された「ロンドン・グリニッジ」エリアに存在している、世界最大級の海事に関する博物館である。 英国の海運の歴史を学ぶだけではなく、最先端のシミュレーション・システムによる船の操縦体験などを通して、探検旅行気分になれるのが魅力的な博物館だ。

国立陸軍博物館

大英帝国軍の歴史を語る博物館

英国陸軍の侵略の歴史を詳細に知ることができるのが、「国立陸軍博物館」である。 無料で入ることができるが、撮影禁止なので注意したい。 王立陸軍士官学校により1960年に開館された同博物館は、1415年の「百年戦争」から現代までの、幅広い軍事関連のコレクションを展示している。

Garden Museum

庭園史博物館

再現された17世紀の美しい庭園

17世紀のノットガーデン(装飾庭園)が美しく再現されているのが、「庭園史博物館」である。 同博物館は、14世紀に建てられた教会を改装して開館。 チャールズ1世の庭師だったトラデスカント氏のコレクションをもとに作られた博物館だ。

Soseki Museum in London

倫敦漱石記念館

漱石ファンの思いが詰まった記念館

「吾輩は猫である」で有名な夏目漱石が、ロンドンに留学した際に下宿した建物の向かいに作られたのが「倫敦漱石記念館」だ。 漱石のファンの手により作られたものである。 漱石は1900年-1902年に至るまでの約2年間、ロンドンに留学していたと言われている。

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