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市街南部(国立美術館周辺)

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オランダ政府観光局日本地区局長の中川晴恵さん

オランダ政府観光局からHowTravel利用者へのメッセージ

中世の色を残す街並みと、最新技術/芸術が街を彩るハイブリッドな国オランダ。世界中の旅行者から人気が高まっています。オランダの魅力や我々旅行客が知っておきたいことなどを、オランダ政府観光局日本地区局長の中川晴恵氏にインタビューしてきました。

ドゥルーロップ アムステルダムの概案

【アムステルダムのホテル】避けるべき危険地区の解説・お勧めホテル

世界有数の観光地であるアムステルダムだが、一つエリアが変わると治安の悪い地区などもあるため注意が必要だ。また、観光エリアから離れたホテルを予約してしまうと、帰り時間を気にしてアムステルダムの夜を楽しむことができなくなってしまう場合もある。せっかくのアムステルダム旅行、ホテル選びに失敗して台無しなんてことはないようにしたい。この記事では、ホテル選びをするうえで…

Amsterdam food

アムステルダムで食べられるオランダの名物料理10選!お勧めグルメ旅

レンガ造りの低層の建物、水辺の散歩道や運河など、写真や絵画などでイメージするヨーロッパの街並みそのものが体感できるアムステルダム。老舗の有名カフェやレストラン、ミシュランの星付きの名店、休日を過ごすローカルたちに人気のお手軽なカフェやカジュアルレストランなどさまざまなお店が軒を連ねている。 ツアー御用達のお店も良いが、せっかくアムステルダムに来たのならローカ…

【オランダ】アムステルダムのお勧め定番観光スポット10選

初めてアムステルダムに訪れるなら、まずはこの定番スポットをチェック♪ 絶対行くべき定番スポットを厳選しました。

amsterdam plan

アムステルダム旅行5泊7日の予算とモデルプラン

ここでは5泊7日のアムステルダム旅行の予算の目安を、費用重視の「最低予算」と、時間や利便性重視の「平均的予算」の2タイプに分けてご紹介。同じ5泊7日でも、GWや年末年始など混み合う時期かオフシーズンかで、飛行機代やホテル代が大きく変わってくる。 また、滞在期間がイースター休暇やクリスマスなどオランダの祝祭日に重なる場合は、ショップやレストラン、観光地などの休…

市街南部(国立美術館周辺)

25件

Rijksmuseum

アムステルダム国立美術館

世界に名だたる巨匠たちの作品を一度に楽しむ

アムステルダム国立美術館は、オランダ最大規模の美術館で、通称は「ライクス・ミュージアム」。フェルメールやレンブラントを始めとするオランダ出身の巨匠たちの絵画で多数展示されており、彼らの作品の前は混雑している。それ以外にも、1676年製の年代物のドールハウスや美しいデルフト焼きなど、オランダに関わる美術品が多く所蔵されている。 また、ユニークな試みを多く実践し…

Van Gogh Museum

ゴッホ美術館

ゴッホの一生が詰まった美術館

オランダ出身の画家、ファン・ゴッホの作品を中心とした美術館。絵画200点、素描500点以上を所蔵しており、ゴッホを経済的・精神的に支援し続けた弟テオとの書簡等も800点近く展示されている。ゴッホという画家を理解する上では欠かせない貴重なコレクションの数々を一目見ようと、毎年150万人の人々が訪れる。館内にはゴッホの作品だけではなく、同時代に活躍したロートレッ…

Het Concertgebouw

コンセルトヘボウ

世界有数のクラシックコンサートホール

コンセルトヘボウは1888年にオープンしたクラシックコンサートホールで、世界的に有名なロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の本拠地でもある。世界最高峰の音響効果で知られているが、建設当時はホールの設計と音響効果の関係が解明されていなかった。なお、コンセルトヘボウの建築家ヘントは設計にあたり、ドイツのゲヴァントハウスを参考にしている。

Heineken Experience

ハイネケン・エクスペリエンス

試飲もできるビール醸造所跡

1988年まで使用されていた醸造所を改装してできた体験型ミュージアム。 順路に沿って進んでいくと、ハイネケンの歴史やビールの醸造方法についての解説がある。説明は英語だが、自身が麦になってビールになるまでの過程を疑似体験できるアトラクションなどユニークな展示方式で、テーマパークのように楽しめる。

Singel Bloemenmarkt

シンゲルの花市

年中無休の花市場

ムントタワーからシンゲル運河沿いにいくつもの花屋が軒を連ねる。 オランダの国花であるチューリップは種類豊富で、素人目には本当にチューリップなのかと疑ってしまうような形のものもあっておもしろい。 チューリップ以外にも、アマリリスやユリ、バラに加えて盆栽コーナーもあり、見ているだけでも楽しめる。

Leidseplein

ライツェ広場

アムステルダムの歓楽街

アムステルダムの夜の娯楽の中心地とも言える広場。 市立劇場、映画館、ライブハウス、レストラン、バー、コーヒーショップ、カジノなどが集まっており、深夜まで賑わっている。 トラムの乗り換え地点にもなっていてアクセスも良い。 アムステルダムは比較的治安が良いとはいえ、声をかけてくる連中もいるので、深夜の一人歩きには注意が必要。

Rondvaarten

運河巡り

クルーズで効率良くアムステルダムを巡る

運河が張り巡らされたアムステルダムを訪れたからには、運河巡り(カナルクルーズ)を体験したい。 ボートに乗って音声ガイドを聞きながら、ゆったりと効率良く見どころを回ることができるので、美術館巡りなどで歩き疲れた後に最適だ。

Stedelijk Museum

市立近代美術館

ゴッホ以降の近代美術のコレクション

国立ミュージアムやゴッホ美術館、コンセルトヘボウが並ぶ、ミュージアムプレインに建つ市立近代美術館は、1870年から現代までの近代美術作品を収容している。 そのコレクション数は90,000点にのぼる。 作品の種類は多岐に渡り、油絵・彫刻・版画・写真・グラフィックデザイン・映像作品など。 特に20世紀後半のコレクションが充実しているので、現代アートやデザインに興…

Kattenkabinet

カッテンカビネット

ネコ好きによるネコ好きのためのネコ博物館

Kattenとはオランダ語でCats、ネコの意味である。 運河に面したカナルハウスにあるこの博物館には、その名の通りネコに関する様々なコレクションが展示されている。友人宅にお邪魔するように小さな館内に入っていくと、写真や絵画、彫刻、ポスターなどが所狭しと展示されている。 日本人画家レオナール・フジタの繊細なタッチの作品も見ることができる。

Tassen Museum

バッグ・ミュージアム

バッグとお財布だけのミュージアム

中世から現代までのバッグや財布を5000点以上も集めたユニークなミュージアム。 これらのコレクションの多くはヘンリキェ・イヴォ氏が35年もの歳月をかけて集めたものである。 時代とともにファッションのスタイルが変遷してきたことがよくわかり、ヨーロッパの歴史を他の美術館とは違う角度から伝えている。

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