本メディアでは一部、事業者から商品やサービスの広告出稿を受け収益化しています

ミュンヘンのミュージアム・美術館人気ランキング

詳細検索

ミュージアム

19件

Deutsches Museum

ドイツ博物館

あらゆる分野を網羅する世界最大級の博物館

国立ドイツ博物館は、約10万点ものコレクションを誇る世界最大級の博物館。ミュンヘン市内を流れるイザール川の中洲に建つ事から、博物館島とも呼ばれる。面積は4万70000平方メートルで、東京ドームとほぼ同じ。コレクションは約50の分野に分けられている。自然科学、農業、鉱業を始め、工業大国ドイツを支えてきた機械、鉄道、航空科学、エネルギー、情報技術まであらゆる科学…

BMW Museum

BMW博物館

BMW自動車の歴史を見ることができる博物館

BMW博物館では、ドイツが誇る自動車の歴史を見る事ができる。オリンピック公園のそば、4本のシリンダー型のBMW本社(通称4気筒ビル)に隣接しているお椀型の建物で、モダンな館内は最先端のテクノロジーを感じさせる作りになっている。通路は螺旋状になっており、BMWにちなんだ多くのコレクションが展示されている。

Alte Pinakothek

アルテ・ピナコテーク

バイエルン王国の栄華を示すコレクション

アルテ・ピナコテーク世界的にも特に歴史の古いドイツの国立美術館だ。1919年にドイツが共和国となるまで、約10世紀にわたりバイエルン国を治めたバイエルン王家ヴィッテルスバッハ家の所蔵品を展示する為に建設された。 ミュンヘンを始め、バイエルン州各地には現在でも、その繁栄を今に伝える建造物が多く残されている。アルテ・ピナコテークに収蔵される絵画の数々は、ヴィッテ…

Neue Pinakothek

ノイエ・ピナコテーク

近代名画コレクションが魅力の美術館

ヨーロッパの代表的な美術館アルテ・ピナコテークの向かいにあるのが、ノイエ・ピナコテーク美術館だ。 ルートヴィヒ1世によって1853年に開設されたが、後の戦災によって建て直されたので、現在は新しくてモダンな様子になっている。 18世紀半ばから20世紀にかけての5千点の作品をコレクションしている。

Pinakothek der Moderne

ピナコテーク・デア・モデルネ

現代アートの集合施設

ヨーロッパ最大規模の現代アート美術館。 アルテ・ピナコテーク、ノイエ・ピナコテークに続いて建設され、20世紀以降のアートを集めて2002年に公開が始まった。 絵画を中心に公開する2つのピナコテークとは異なり、モダン・ピナコテークは美術、グラフィック、建築、デザインの4つの分野に分けられた現代アートを展示している。

Städtische Galerie im Lenbachhaus

レンバッハハウス美術館

現代美術の宝庫!ミュンヘン市立美術館

19世紀ドイツで肖像画家、美術収集家として活動したレーンバッハ侯爵の邸宅を活用した「市立レーンバッハギャラリー」。 侯爵の邸宅を改装し、お洒落な黄色い壁が印象的な、市が運営する美しい美術館となっている。 現在は、新レーンバッハ美術館も隣にできている。

Gasteig

ガスタイク文化センター

ミュンヘンの文化の中心

ミュンヘンフィルハーモニー管弦楽団の本拠地として知られているガスタイク文化センター。 ミュンヘン音楽・演劇大学と市民大学、市立図書館も含む文化の総合施設である。 1985年に設立されて以来、1日に6000人の訪問者を迎えている。 施設内には飲食店もあり、1日過ごすことができる。

Museo Bloccato Villa

ヴィラ・シュトゥック美術館

分離派の創始者ドイツ画家シュトゥックの旧居

レーンバッハと並ぶドイツ画家であるシュトゥックの作品が展示されているのが「ヴィラ・シュトゥック美術館」だ。 ヴィラ・シュトゥック美術館には、シュトゥック作の約40点の絵画と15点の像が展示されている。

Spielzeugmuseum

おもちゃ博物館

世界の貴重なおもちゃを楽しむ「おもちゃ博物館」

ミュンヘンのマリエンプラッツにある旧市庁舎の塔の中に存在するのが、おもちゃ博物館だ。 映画監督で劇画作家であるイヴァン・シュタイガーのプライベートコレクションをもとに、ヨーロッパ、アメリカ、ロシアなどから集めた人形とおもちゃが展示されている。

Glyptothek

グリプトテーク

歴代ローマ皇帝の胸像が見れる彫刻専門美術館

ドイツ初の彫刻博物館であり、ギリシャ・ローマ時代の彫像が展示されているグリプトテーク(彫像陳列館)。 名前の通り彫像専門の美術館だ。絵画を見にピナコテークに行くのなら、ヨーロッパでも重要な彫刻コレクションが収納されている、グリプトテークも鑑賞していくのがおススメである。

1 2