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天安門広場の観光情報(歴史・料金・行き方・営業時間)

天安門広場 (テンアンモンヒロバ)
天安门广场 (ティエンアンメン グァンチャン)

2017/05/05 更新

Tiananmen Square

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概要

特徴

Tiananmen Square

中国のシンボル的存在である天安門広場。南北に880メートル、東西500にメートルあり、総面積44万平方メートルにもなる世界一広い広場である。北京随一の大通りである長安街を挟んで、故宮の入り口に天安門があり、天安門より南側の前門まで広がるのが天安門広場だ。広場の中央には人民英雄記念碑があり、南に毛主席記念堂、北に故宮紫禁城)、東に中国革命歴史博物館、西には人民大会堂が建っている。広場には花崗岩が敷き詰められ、足を踏み入れるととにかくその広さに驚く。広場にある建物もそれぞれ巨大だが、広場に立って眺めると小さく見えてしまう程だ。

国内外でももっとも有名なスポットのため、国内外からの観光客が訪れる。広場に入るにはセキュリティチェックを受ける必要があり、特に土日は長い行列になる。

歴史

広場の名前にもなった天安門は、1417年(明代永楽15年)に建造された承天門が前身。落雷や李自成の北京攻撃の際など何度か焼失し、その後1651年(清代順治8年)に再建され、天安門と改称された。

天安門は「九五之尊(九五は帝位を表す)」を象徴するように、ベンガラ色(暗い赤みを帯びた茶色)の城壁には5つのアーチ型の門があり、上に重檐歇山型式の9つの城楼がある。

明清の時代には皇帝の即位や皇后の冊立と言った重要な行事の際にここで詔書を発布している。また、毛沢東の建国宣言を始め、五・四運動や第一次、第二次の天安門事件で知られるように、歴史的にも大きな事件も多々起こっている。以前は自由に出入りすることが出来た天安門広場も、相次ぐ抗議デモやテロをふせぐため現在は厳重なチェックがされるようになった。

チェック

①掲揚収容儀式

Tiananmen Square

足並みの揃った儀式は必見

広場の北部にある国旗掲揚台は1949年の創設。近くに見張り台が設置され、天安門国旗護衛隊が直立不動の姿勢で常駐している。ここでは毎日、日の出と日の入り時の2回に渡って儀仗隊による五星紅旗(中国国旗)の掲揚収容儀式が行われ、この儀式を見物するために朝早くから観光客が訪れる。

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②天安門城楼

Tiananmen Square

中国の建国を宣言した場所

天安門は、1949年10月1日、中華人民共和国の建国式典で毛沢東が新中国建国を宣言した歴史的な場所だ。天安門の正面には毛沢東の肖像画が飾られており、毎年描き換えられて建国記念日である国慶節の期間に交換される。肖像画を挟んで左は「中華人民共和国万歳」、右には「世界人民大団結万歳」のスローガンが掲げられている。

以後は10年ごとの国慶節に大閲兵式が行われるなど、政治権力の中心になっているとも言える。天安門城楼は一般公開されており、中に入るには入場料を払い、荷物を預けボディチェックを受ける必要がある。写真撮影は建物内は禁止されているが、門の上では可能。ちょっと面倒くさいと思うかもしれないが、門の上から眺める広場は一見の価値があるので、時間があるならぜひ一度は試してほしい。

③周辺施設

Tiananmen Square

国家のシンボル的施設が並ぶ

広場内にある「毛主席紀念堂」には毛沢東の遺体が安置されており、一般公開されている。入るにはパスポートが必要なので忘れずに持って行こう。

「人民英雄紀念碑」は、1958年に創設された中国革命の勝利を記念して建てられた。表側には毛沢東による「人民英雄永垂不朽」(人民の英雄は永遠に不滅だ)の文字が刻まれている。台座には「武昌蜂起」や「虎門戦役」、「支那事変」などのレリーフが飾られている。残念ながら記念碑は警備兵が監視しており近寄ることはできない。

東には中国の古代から近代にいたるまでの文物資料の収蔵と展示、歴史に関する学術研究を行う「中国国家博物館」、西には全国人民代表大会などの議場として用いられる「人民大会堂(全国人民代表大会議事堂)」がある。これは太陽の昇る方角(東)を過去、沈む方角(西)を未来と比喩している。

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