本メディアでは一部、事業者から商品やサービスの広告出稿を受け収益化しています

ロンドンの観光スポット人気ランキング

観光

103件

Saatchi Gallery

サーチ・ギャラリー

現代アート専門の個人美術館

ロンドンは多くの美術館や博物館の集まる街だが、それぞれが独自の色を持っている。 こちらのサーチ・ギャラリーも明確なコンセプトをもった美術館で、世界中のアートファンから人気の高い美術館となっている。 2003年にオープン(2006年に一時閉館したのち2008年より再オープン)したサーチ・ギャラリーは、現代アート専門の美術館だ。 特に1990年代以降の若い世代の…

Design Museum

デザイン・ミュージアム

デザイン・ミュージアムはテムズ川沿いにあるデザイン専門の美術館だ。 現在でこそ世界各地に同じようなコンセプトの美術館は存在するが、モダン・デザインに着眼したのはこのロンドンのデザイン・ミュージアムが世界初だった。

London Transport Museum

ロンドン交通博物館

ロンドンの交通の発展を語る博物館

ロンドンの鉄道、バスなどの交通に関する歴史が展示されているのが、ロンドン交通博物館である。 もともと花市場だった建物に入っていたが、2007年にリニューアルオープンし、現在はガラス張りの美しいデザインとなっている。 実物のバスや飛行機、列車が展示されており、子ども連れの家族に人気が高い。

Imperial War Museum

帝国戦争博物館

軍事史を伝える博物館

1936年にもともと精神病院だった場所が改装されて開館したのが「帝国戦争博物館」である。 地下1階から5階で構成され、英国の戦争の歴史を学ぶための展示物がたくさんある。 戦争について学ぶために、学生や家族連れが訪れている。

Guildhall

ギルドホール

ロンドン市庁舎

ロンドン市内の中心に位置するゴシック建築が特徴的なギルドホールはロンドン市の市庁舎である。

National Portrait Gallery

ナショナル・ポートレート・ギャラリー

ポートレート専門の美術館

ロンドンの美術館といえばナショナル・ギャラリーが有名だが、このナショナル・ポートレート・ギャラリーはその別館にあたる。 ロンドン中心街・トラファルガー広場のすぐそばにあるこの美術館は、名前のとおりポートレート(=肖像画)に特化していることが特徴だ。

Bluebell Railway

ブルーベル鉄道

貴重な蒸気機関車を残すイギリス最大の保存鉄道

英国でもっとも規模が大きい保存鉄道が「ブルーベル鉄道」である。 ロンドンから日帰りで訪れることができるのが、数ある保存鉄道の中でも人気が高い理由。 静態保存になっている機関車だけだはなく、実際に動いている機関車もある。

Westminster Cathedral

ウェストミンスター大聖堂

レンガ造りのイングランド最大のカトリック教会

ウェストミンスター大聖堂は、イングランドおよびウェールズの最大のカトリック教会である。 19世紀後半にローマ教皇庁と英国国教会の関係が改善されカトリック教会が復興した。

コートールド美術館

歴史的有名作品がずらりと並ぶコレクションの質の高さ

ロンドン大学付属の美術研究所コートールド美術館は、小規模なギャラリーではあるが印象派を中心に質の高いコレクションを所蔵しており、ゴッホやルノワール、ミケランジェロ、ダ・ヴィンチ、マネなど世界的に有名な巨匠の作品を所蔵している。

Speakers Corner

スピーカーズ・コーナー

ハイド・パーク内にある「言論の自由」の象徴

イギリスは議会政治発祥の地でもある。 スピーカーズ・コーナーは、そんなイギリスの歴史と文化を象徴する、この国ならではのスポットだといえるだろう。 場所は、ロンドンで最も有名な王立公園であるハイド・パークの北東部隅だ。 この一角には、毎週日曜日になるとどこからともなく多くの人々が集い、さまざまな演説をはじめることが慣例となっている。

1 2 3 4 5 6 7 8 9