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マカオ半島中心部

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マカオ半島中心部

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Parque Municipal da Colina da Guia

松山市政公園

ロープウェイから街並みを見渡し、山頂でひと休み

松山市政公園は、マカオ北区の西岸部にある公園であり、マカオで最も高い山である東望洋山の山頂に位置する、球技場やレクリエーション広場を備えた市民向けのスポットである。 この場所に行くにはロープウェイを使うのが一般的なのだが、ロープウェイからはマカオの街並みを見渡すことが出来、西岸の海側まで見通すことが出来るので、隠れた観光スポットとして人気を集めている。

Edifício do Instituto para os Assuntos Cívicos e Municipais

民政総署

マカオの政治の中心地

セナド広場の向かいにある建物。 現在は中華人民共和国マカオ特別行政区の役所、「民政総署」の本庁舎が置かれている。 ポルトガル統治時代には、中国人から「市政廳大樓」、ポルトガル人からは"Leal Senado"(忠順なる議会)と呼ばれていた。

Igreja de Santo António

聖アントニオ教会

花に囲まれた「花王堂」は、中欧の雰囲気漂う洒落た教会

聖アントニオ教会はマカオ三大古堂のひとつに挙げられる教会である。 マカオ北区の西岸沿いにあるこの教会では、聖アントニオが結婚を司る聖人であるために結婚式が数多く行われている。 そのためもあってこの教会はいつも花に囲まれており、「花王堂」という愛称が付けられた。

Santa Casa da Misericordia

仁慈堂大楼

アジアで初めて創られた慈善施設

セナド広場の一角に建つ建物。 かつては仁慈堂の施設として使われていたが、現在では1階は公証役場として、2階はキリスト教ゆかりの品などを展示する博物館として使用されている。 ちなみに仁慈堂とは、ポルトガルのレオノール女王が1498年に本国で創設した慈善福祉団体の名前。

Igreja de São Lázaro

聖ラザロ教会

ハンセン病患者の心のよりどころであった場所は、シンプルながらも神聖な雰囲気

マカオ北区、中央部に位置する聖ラザロ教会は、1570年に建設された大変に歴史のある教会である。 元々はハンセン病患者の収容施設に隣接した教会であり、幾多の差別を受けてきたハンセン病患者たちの心のよりどころとしての役割を果たしてきた。

Mercado De Sao Domingos Mun. Complex

営地街市熟食中心

マカオの市場と市民が集まる食堂街(フードコート)

中国語で「街市」は、市場のことである。マカオには公共の施設である市場が複数あり、一般に開放されている。観光客も訪れることができる。

Igreja da Sé

カテドラル(大堂)

400年の歴史をほこる、マカオカトリック教会の中心的存在

マカオの中心部に建つカテドラル(大堂)は、はじめは1576年頃に建てられた木製の小さなチャペルであった。 1622年に、アジア諸地域の主教管区となり大聖堂に昇格、イエスのである聖ラザロに捧げる教会として、土と藁を使ったレンガ造りの建物が作られた。 以来、マカオのカトリック教会の中心としての役割を果たしている。

Fortaleza da Guia

ギアの要塞・灯台・教会

マカオで最も高い山の上の要塞と教会と灯台

マカオ半島の中央部東側、ギア灯台の建つ松山(東望洋山)は標高97メートルの、マカオで最も高い山である。 1622年にオランダがマカオを攻撃した為、この地に砲台が備えられることとなった。その後、1622年から1638年にかけて要塞が築かれた。同じ頃、要塞内に、聖母マリアを祀るギア教会が設立された。1996年の教会の補修工事の際に、中国風の絵で聖書のモチーフを描…

MJ Gallery at Ponte 16

マイケル・ジャクソン・ギャラリー・アット・ポンテ16

ファン必見のステージグッズが無料で見学できる、ホテル内のギャラリー

MJギャラリーは、マカオ半島セントラル地区にのカジノを併設する五つ星ホテル、ソフィテル・マカオ・アット・ポンテ16内に設置された無料の展示施設である。オーナーが集めたマイケル・ジャクソンの遺品やグッズが展示されている。

Fundação Oriente

カーサ庭園

ポルトガルとイギリスの面影が残る歴史ある邸宅

カーサ庭園は、マカオに数多くある世界遺産の一つ。 もともとは、1770年代にポルトガルの貴族の別荘として建てられた邸宅である。建物は、コロニアル様式。 のちに、イギリスの東インド会社のマカオでの本拠地となり、事務所として使われた。 マカオ政府の所有となったあと、現在は、東方基金会というマカオの歴史や文化保存のための財団の所有となっている。

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