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労働人民文化宮の観光情報(歴史・料金・行き方・営業時間)

労働人民文化宮 (ロウドウジンミンブンカキュウ)
北京市劳动人民文化宫 (ベイジンシーラオドンレンミンウェンファゴン)

2017/05/05 更新

基本情報

住所

北京市東城区天安門東側
メトロ1号線天安門東駅徒歩3分

料金

2元(65歳以上は無料)

営業時間

6:00-20:30(時期により異なる)

休業日

年中無休

HP

-

データガイド
アクセス・入場
データガイド

概要

最も保存状態の良い明代建築物


労働人民文化宮は、明の永楽18年(1420年)に創建され、当時は「太廟」と呼ばれていた。
明・清時代には皇族が祖先を祀った廟であった。
全体的に創建当時の外観を保っており、最も保存状態の良い明代建築物の一つに数えられている。
1949-50年に周恩来の指示により改装、労働者の文化、娯楽、教育活動の施設として一般市民に開放された。

太廟総面積は約14万平方メートルで、敷地は四方を三重の塀に囲まれている。大殿、二殿、三殿が南北に三つ並んでいる。
正門には毛沢東直筆の扁額「北京市労働人民文化宮」が飾られている。

天安門東側に位置するため、天安門を観光したあとに故宮へ向かう人が多く、「労働人民文化宮」を見学する人は少ない。
そのため、西北門に「太廟」の扁額が復活した。

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アクセス・入場

労働人民文化宮へのアクセス

北京市東城区天安門東側
メトロ1号線天安門東駅徒歩3分

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