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ナポリのドゥオモの見所、料金、営業時間、アクセス・行き方等の観光情報

ナポリのドゥオモ
Duomo Di Napoli

2016/12/13 更新

Duomo Di Napoli

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概要

サン・ジェンナーロの息づかいを感じる大聖堂

Duomo Di Napoli

ナポリのドゥオモは、スカッパ・ナポリにおける中心的教会である。
13世紀にナポリの守護聖人であるサン・ジェンナーロを信仰するため、ナポリ王カルロ2世によって建てられた。
以降たびたび改築が行われ、19世紀には建築家エンリコ・アルヴィーノによってファザード部分に手が加えられた。
正面にそびえる中央扉は芸術家および彫刻家のアントニオ・バボッチョが設計したもので、14世紀のライオン像、そしてティーノ・ディ・カマーノによる聖母子像を再利用して作られている。

ナポリ人の心の拠り所であるドゥオーモは、バロック建築の集大成とも言える見事な内装が見どころ。
壁画においてはドメ二キーノ、クーポラ部分はランフランコなど当時の有名な芸術家たちが製作に携わった。
また、聖堂を彩る芸術作品も目白押しである。
ドメニコ・ザンピエーリ、そしてジョヴァンニ・ランフランコによるフレスコ画は緻密で、時間が経つのを忘れ見入ってしまいそうだ。

さらに、聖堂の右手にはサン・ジェンナーロの宝物館がある。
銀で作られた聖人像、鮮やかなバロック絵画を鑑賞できるほか、大聖堂の寝具室を見学することもできる。
ナポリ人の信仰のルーツを辿るには、是非とも隅々まで回っておきたいところだ。

見どころ

①聖人・ジェンナーロをまつる主祭壇

Duomo Di Napoli

サン・ジェンナーロといえば、ナポリで知らない人はいないであろう。
ナポリの偉大な司教であったサン・ジェンナーロは、当時キリスト教弾圧の考えを持っていたディオクレティアヌス帝に厳しい迫害を受けていた。
しかしながら死の間際まで人々に神の教えを説き、今もなおナポリの伝説的人物として讃えられている。

5月の第一土曜、そしてジェンナーロの命日である9月19日は祝日となり、ナポリはお祭りムードに包まれる。
ドゥオーモには多くの人が集まり、盛大な儀式がとりおこなわれる。
聖堂内に保管されているジェンナーロの血液が入った小瓶を、司教がかき混ぜて液体化させる「血の奇跡」と呼ばれるものだ。
その血液がもしも液体化しない場合は、ナポリに大きな災害が訪れるとされている。

サン・ジェンナーロは、ナポリ人の心に深く息づく存在。
ナポリ出身の男性に「ジェンナーロ」という名前が多いのも頷ける話だ。

②聖母マリアが羽ばたく天井絵画

Duomo Di Napoli

聖堂の右側郎には、ミヌトロ礼拝堂がある。
中央祭壇の天井一面に描かれた「聖母被昇天」は、パルマ派の巨匠・ペルジーノによる傑作である。
聖母の被昇天とはカトリック用語で、聖母マリアが肉体を捨てて天国へ登ることを指す。
鮮やかな色彩で描かれた被昇天の様子は、思わずまばたきを忘れるほどの迫力だ。
神秘的な美しさに包まれた礼拝堂は、ボッカチオの「デカメロン」の第一話の舞台にも選ばれている。
ドゥオモを訪れるなら、見逃せないスポットだ。

ナポリのドゥオモの危険対策

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