ミュンヘン・レジデンツの観光情報(歴史・料金・行き方・営業時間)

ミュンヘン・レジデンツ
Munich Residenz

2017/07/23 更新

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概要

バイエルン王家ヴィッテルスバッハ家の本宮殿

Munich Residenz

旧バイエルン王国の王家ヴィッテルスバッハの本宮殿として使用されていたのが、「レジデンツ」だ。
ドイツ革命により王国が廃止された後、博物館や劇場として一般公開され、現在に至る。

王家の宮殿は1385年シュテファン3世の命で建設が始まり、その後ヴィッテルスバッハ家により増改築され、400年の歳月をかけて現在の姿になった。
建設に長い時間がかかった影響で、ルネサンス、ロココ、バロック、新古典主義の各様式が混在する建物となっている。

レジデンツ内部は、4つの博物館と劇場になっている。
代表的なものが、「レジデンツ博物館」と「レジデンツ宝物館」だ。

レジデンツ博物館では、栄華を誇ったかつての王宮が見られるようになっている。
金で装飾されたきらびやかな数々の部屋は、当時の王国の繁栄を物語る。

レジデンツ宝物館では、10世紀からの王家の宝物が見ることができる。
宝石が散りばめられた王冠、金細工、金の装飾の剣などの宝物が展示されている。
ウィーンのハプスブルク家にも劣らない、当時のバイエルン王国の栄華を垣間見ることができるスポットである。

ミュンヘン・レジデンツ内(入り口は博物館と別)にはプフェルツァー レジデンツ ワインシュトゥーベというワインレストランがあり、連日大賑わいとなっている。
歴史ある場所でドイツワインとチーズやソーセージ等の郷土料理を楽しむことができる。
ミュンヘン・レジデンツ観光前後にタイミングがあえば立ち寄りたい。

見どころ

①緻密な装飾に見惚れるアンティクヴァリウム

Munich Residenz

レジデンツを訪れた多くの観光客の目をくぎ付けにするのが、緻密な装飾が施された奥行き69メートルもある大ホール「アンティクヴァリウム」だ。
アンティクヴァリウム部分は、16世紀のアルプレヒト5世の時代に建造され、現存するレジデンツの中では最も古い部分だ。

美しい曲線のルネサンス様式の円天井には、色鮮やかで美しいフレスコ画が幾つも描かれている。
さらにアンティクヴァリウムの側面には、アルプレヒト5世のコレクションだった古代の彫像が並んでいる。
ひとつひとつ見るだけでも、かなりのボリューム。時間には気をつけよう。
また、時間帯によっては見学できない場合もあるので、HPで事前にチェックはするとよい。

②ヴィッテルスバッハ王家の祖先画ギャラリー

Munich Residenz

アンティクヴァリウムと並ぶ、レジデンツの見どころのひとつは王家の「祖先画ギャラリー」だ。
ヴィッテルスバッハ家の子孫たちの肖像画が、飾られている回廊である。
その数なんと約120枚にも上り、代表的なマクシミリアン2世や、ルートヴィヒ2世の肖像画ももちろん飾られている。

また、回廊の至るところに美しい金の装飾が施されているので注目だ。

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③王家が収集した宝物が眠る宝物館

Munich Residenz

レジデンツ博物館と同じ入り口から、レジデンツ宝物館に入場することが出来る。
宝物庫には、ヴィッテルスバッハ家が10世紀頃から集めていた1250点ほどの金銀財宝が展示されている。

輝く宝石が散りばめられた王冠にはじまり、きらめく金細工、宝剣、金の笏、クリスタルガラス、象牙細工など数ある宝物に目もくらむ。
6世紀にミラノで作られた壺や、モスクワで作られたイコンなどの、世界中から集められたコレクションも目立つ。
また、数ある宝物の中でも、「王妃ギーゼラの十字架」、「騎士聖ゲオルグの彫像」、「バイエルンの王冠」は必見だ。

バイエルン王国に君臨し続けた、ヴィッテルスバッハ家の権力のほどを物語る宝物館である。

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