シュライスハイム城とルストハイム城の観光情報(歴史・料金・行き方・営業時間)

シュライスハイム城とルストハイム城
Altes- und Neues Schleißheim, und Schloß Lustheim

2017/05/05 更新

基本情報

住所

Max-Emanuel-Platz 1, 85764 Oberschleißheim

Sバーン1号線 オーバーシュライスハイム(Oberschleißheim)駅から徒歩約15分

料金

・共通チケット(新・旧宮殿、ルストハイム城)
€8
65歳以上は€6
18歳以下は無料

・旧宮殿
€3
65歳以上は€2
18歳以下は無料

・新宮殿
€4.50
65歳以上は€3.50
18歳以下は無料

・ルストハイム城
€3.50
65歳以上は€2.50
18歳以下は無料

営業時間

・新旧宮殿、ルストハイム城
4月-9月は9:00-18:00
10月-3月は10:00-16:00(ルストハイム城はこの期間閉鎖)

・庭園
11月-2月は8:00-17:00
3月、10月は8:00-18:00
4月、9月は8:00-19:00
5月、8月は8:00-20:00

休業日

月曜、一部祝日

HP

http://www.schloesser-schleissheim.de/
ドイツ語、英語、イタリア語

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概要

湿地帯に現れる荘厳な大邸宅

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ミュンヘン郊外ののどかな田舎の風景の中に、突然美しい庭園と荘厳な宮殿が現れ、思わず息をのむ景色が広がる。

シュライスハイム城は、旧宮殿(Altes Schloß)と新宮殿(Neues Schloß)、ルストハイム城と呼ばれる離れ(Schloß Lustheim)、そして庭園(Hofgarten)からなる。

歴史は、1597年、フライジング大聖堂総会からの多額の献金を得たバイエルン公爵ヴィルヘルム5世がシュライスハイムの湿地帯を購入したことから始まる。
彼は早々に隠居し、この土地でシンプルな住居を建て、ビールやチーズをつくって生活することを望んだ。
だがその建物は完成から20年もしないうちに息子のマクシミリアン1世によって解体され、現存するデザインのシュライスハイム旧宮殿が建築された。
旧宮殿はバイエルン州立博物館の別館として公開されている。

17世紀にはマックス・エマヌエル選帝侯の管理下に入り、彼の結婚を祝してルストハイム城が建てられた。
ルストハイム城はシュライスハイム宮殿とバロック庭園を挟んで少し離れた場所に建造されている。
その後18世紀には豪華なシュライスハイム新宮殿が彼の希望によってつくられた。

シュライスハイム城では定期的にクラシックコンサートが開催されており、歴史あるこの場所でドイツ音楽を楽しむことができる。
コンサートが目的で訪れる観光客も多く、興味がある場合はタイミングを合わせて訪れたい。

見どころ

①王宮を夢見て建造されたシュライスハイム新宮殿

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選帝侯マックス・エマヌエルは皇帝になるつもりでこの新宮殿を建設していた。
彼が世を治める時には、ここを王宮として使用する計画であったがゆえに、これほどまでに豪華な宮殿を建てたのだろう。
不幸なことにスペイン戦争によって彼は大損害を被り、当初の建設計画を縮小しなければならなくなった。
とはいえ、彼が残したこの宮殿は十分に価値のあるものである。

彼は美術品の収集を好み、多くの貴重な品を残している。
現在それらの美術品はバイエルン州のコレクションとして新宮殿内で一般公開されている。
大ギャラリーと称される部屋に飾られた絵画もさることながら、内部に見られる贅を凝らした建築はかのヴェルサイユ宮殿を思わせるほどである。

館内ではオーディオガイドを借りることができる。(英語、ドイツ語、イタリア語、フランス語)

②オリジナルのバロック式庭園

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現存するバロック様式の庭園の中で、オリジナルの構造がそのまま残っている数少ない庭園がこのシュライスハイムのものである。

ルストハイム城と新宮殿の間にある運河は、1684年にルストハイム城が建てられた際にヘンリコ・ツッカーリによってデザインされた。
1705年には植え込みの領域はほぼ定められ、1715年、ル・ノートルの弟子であるドミニク・ジラールが花壇や滝の設計を始めた。
彼が注ぎ込んだ高度で洗練されたバロックの技法を、今日でも私たちも目にすることができる。

4月から9月中旬の10時-16時には庭園の噴水を楽しめる。

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