ベルリンのお勧め定番観光スポット10選
初めてベルリンに訪れるなら、まずはこの定番スポットをチェック♪ 絶対行くべき定番スポットを厳選しました。
【ベルリンのホテル】避けるべき危険地区の解説・お勧めホテル紹介
世界有数の観光地であるベルリンだが、一つエリアが変わると危険地域などもあるため注意が必要だ。ホテル選びをするうえで絶対に避けた方が良い危険エリアと、観光拠点としてお勧めのエリアについて解説する。
ベルリンの名物料理10選!お勧めグルメ旅
ドイツの首都、ベルリンは1989年ドイツ統一時のベルリンの壁崩壊のイメージが強い人も多いだろう。文化、産業の中心であり、交通機関が発達、住みやすい都市としても有名。多くの海外移住者が住んでいることもあり、国際色豊かなレストラン数々が軒を連ねる。ミシュランの星付きレストランも多く、比較的リーズナブルにおいしい食事を楽しめるほか、マーケットでは様々な種類の有機食…
ベルリンから行ける世界遺産
旅行の面白みといえば、日本では見ることができない景色に出会うこと。 その最高峰が「世界遺産」だ。ベルリンから行ける世界遺産は全部で8箇所。 ベルリンに来たら是非足を伸ばしてみたいところだ。
ベルリン旅行5泊7日の予算とモデルプラン
ここでは5泊7日のベルリン旅行の予算の目安を、費用重視の「最低予算」と、時間や利便性重視の「平均的予算」の2タイプに分けてご紹介。同じ5泊7日でも、GWや年末年始など混み合う時期かオフシーズンかで、飛行機代やホテル代が大きく変わってくる。 滞在期間がイースター休暇やクリスマスなどドイツの祝祭日に重なる場合は、ショップやレストラン、観光地などの休業情報や、交通…
ドイツ観光局日本支局長からHowTravel利用者へのメッセージ
世界でも有数の観光大国ドイツ。世界中の旅行客を引き付けてやまない魅力を持っています。ドイツの魅力や、我々旅行客が知っておきたいことなどを、ドイツ観光のキーマン、ドイツ観光局の日本支局長の西山晃氏にインタビューしてきました。 ドイツ旅行を検討している方は必見です!
ドイツの世界遺産
旅行の面白みといえば、日本では見ることができない景色に出会うこと。 その最高峰が「世界遺産」だ。ドイツには40箇所の世界遺産が登録されている。 多くの世界遺産があるドイツ。仕事などで定期的に訪れている人を除いて、滅多にこれない国なので、なるべくたくさんの世界遺産に訪れたいものだ。
ベルリン東側
18件
イーストサイドギャラリー(ベルリンの壁)
118名のアーティストによって壁に映し出された、「自由」の渇望
博物館島からシュプレー川を東に行くとミューヘン通りに巨大なベルリンの壁が残っている。 その長さは1.3キロメートルにも及び、21ヵ国、118名ものアーティストによって一面壁画が描かれている。 数々の作品の中で最も目をひくのが「独裁者のキス」と呼ばれるキスシーンだ。 しかもキスしている二人は旧ソ連のブレジネフ書記長と旧東ドイツのホーネッカー書記長だ。
ベルリン・ユダヤ博物館
精神的に、肉体的にホロコーストの意味を探求する
ユダヤ博物館はポーランド生まれのユダヤ系アメリカ人建築家ダニエル、リベスキンドにより設計されており、独特な、引き裂かれたような外観、上空から見るとより際立つジグザグにくねった建物、地下からしか入れない入り口の構造などあらゆる面で異彩を放っている。 多くの博物館と対照的にこのようなつくりになったのは、リベスキンドのメッセージによるものだ。
ドイツ技術博物館
戦時中に使われた生々しい機械に触れられるドイツの技術を結集した博物館
鉄道をはじめとして、ドイツの工業技術の歴史をまとめて見ることができる博物館。 設立は1982年で最近では海事、航空の展示ホールもオープン。 蒸気機関、第二次世界大戦の時代に使われていた戦闘機、そのエンジンなどの展示は目を見張る。
クラブ・トレゾア
東西統合の歴史を語る。世界最大のクラブの一つ、トレゾア
ベルリンの壁が崩壊した後、東西ドイツの若者を文化的、物理的につなげたのがこのクラブ。 東西の統合という大きな社会の変化に寄せられる感情の波、戸惑いや喜び、不安な気持ちなどを受け止める器が必要だった。それが当時のテクノミュージックだった。 ここで生まれたテクノミュージックは世界のスタンダードになり、東西統合の象徴となった。
シュタージ・ミュージアム
東ドイツ秘密警察(シュタージ)の裏側に戦慄する
シュタージは英語で言う国家保安省・State Security (Staatssicherheit)を略したもので、東ドイツのスターリン主義の資料を保存する博物館である。この場所自体がシュタージの本拠地でもあった。 シュタージの目的は国民の情報を完全に把握すること。 日本でも有名なスパイ、ゾルゲもこの点においてシュタージを賞賛している。 あなたの妻が、友人が…
カメレオン・ヴァリエテ
ドレスアップしてワインと楽しむサーカス、ヴァリエテ
アートの街ベルリンはあらゆる種類のアートに触れることができる。 クラシックのような歴史の深いものもあれば、アンダーグラウンドな場所も多くある。 その中で言うと、ここは少しオシャレをして男女で出かけたくなるような場所だ。
ラディアル・システムV
予期せぬフュージョンが生まれる場所、ラディアルシステムV
2006年にアートや文化のオープンな交流を促す装置としてつくられた複合施設。 元々は1999年まで下水処理施設として稼働していた建物だった。 2004年にラディアルシステムV社の建築家ゲルハルト・シュパンゲンベルクが改修案を提示。戦争の間に破壊された施設は新たに三階建のポーチとして。
クルトゥーア・ブラウエライ
コンサート・フェスティバルが行われる、ドイツ文化の醸造所
日本の両国にある武道館はいつからかミュージシャンにとっての聖地となった。 やはり、というべきかドイツ人にとっての文化の発信源、交流のポイントは巨大な元ビール醸造所だ。 ここでは劇場、映画館、コンサート会場、クラブだけでなく、リハーサル室やファインアーツの学校など様々な活動が行われている。
ハッケシャー・ホーフ
ミッテ地区の緑あふれる中庭で買い物を楽しむ
ホーフとは中庭の意味で、8つのホーフで形成されるショッピングモール。 ローゼンターラー通りの入り口を抜けて、最初に現れるホーフ1は是非良いカメラを持って写真を撮ってまわりたい。 映画館、劇場、飲食店などあらゆるものが揃っていて観光客でいつも賑わっている。
パピレス
おしゃれなカフェバー
パピレスはヨーロッパらしい、落ち着いたカフェバーだ。 名物料理があったり名物店長がいたりするわけではないが、地元民からも観光客からも支持が高い。 その理由は、調和のとれたバランスの中にあるのだろう。 店内はこじんまりとしていながらも、凝った装飾でおしゃれな雰囲気で、何時間でも長居したくなってしまう心地よさがある。