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イタリカ遺跡群の観光情報(歴史・料金・行き方・営業時間)

イタリカ遺跡群
Conjunto Arqueológico de Itálica

2017/05/05 更新

Conjunto Arqueológico de Itálica

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概要

イベリア半島に今も残る、古代ローマの遺跡

Conjunto Arqueológico de Itálica

セビリアの中心部から北、およそ9キロほどのところに、ローマ時代の遺跡イタリカがある。
イタリカは、紀元前206年に古代ローマの植民地として作られた歴史ある、古い都市である。

2万5千人収容できたという、かつての円形闘技場の跡や、いまだ原型をとどめている観客席、その下にある地下通路などを見ることができる。
あちこちに残る様々なモザイク模様は必見。

セビリカからイタリカへは、バスでおよそ30分。
アルフォンソ13世運河に並行して走るトルネオ通り沿いにある、プラザ・デ・アルマスバス停から、41号線に乗る。チケット(€3.0)はバスの中で買うことができる。
サンティポンセバス停で降りると、徒歩5分ほどで遺跡に着く。

半日ほどで観光ができるので、スケジュールに余裕があればぜひ立ち寄りたい。岡の上から見える周囲の景色も素晴らしい。

見どころ

イタリカが生んだ、偉大な2人のローマ皇帝

Conjunto Arqueológico de Itálica

紀元前264年から紀元前146年まで続いた、ローマとカルタゴとの間に起こったポエニ戦争において、イタリカは重要な拠点となった。

その後、軍の基地として発展し、98年にイタリカ出身のマルクス・トラヤヌスがローマ皇帝となると、イタリカは加速度的に栄えていった。
トラヤヌスはローマ帝国初の、属州生まれ(イタリア本島出身ではない)の皇帝であった。
117年にトラヤヌスの跡を継いだ、第14代ローマ皇帝プブリウス・ハドリアヌスも、イタリカ出身といわれている。

古代ローマ時代に作られた街は「旧市街」と呼ばれ、後にハドリアヌスによって新たに作られた街は「新市街」と呼ばれる。
現在見学することのできる遺跡は、「新市街」である。
「旧市街」はイタリカの街の下に存在しているため、現在では劇場など一部分だけ見ることができる。

セビリアの危険対策

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