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サン・マルコ寺院の見所、料金、営業時間、アクセス・行き方等の観光情報

サン・マルコ寺院
Basilica di San Marco

2017/02/20 更新

Basilica di San Marco

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概要

特徴

Basilica di San Marco

サン・マルコ広場に腰を下ろすサン・マルコ寺院は、ベネチアの守護聖人の聖マルコを祀る聖堂だ。5つのドームが特徴的で、ビザンチン教会特有の形と言われる。ベネチアを象徴する有名な建物なので、ベネチアに来たらまずここを訪れるという人も多いだろう。

カーニバルで観光客が多い2月は院内が非常に混み合う。入るにも長い行列になる事が多く、できれば閑散期に訪れてじっくり見物したい。また、寺院の中は聖域という事もあって肌の露出が多い衣服を着て入場する事は禁じられている。うるさくしていると修道士に静かにするよう注意を受ける事も。観光地と言えども神聖な場所なので、くれぐれも注意したい。

歴史

もともとはベネチア総督の私的な礼拝堂だったが、後にベネチア市の聖堂となる。今でも礼拝堂であった頃の厳かな雰囲気を感じる事ができる。内部はうっすらと薄暗いが、目が暗いところに慣れてくると逆に良く内部の装飾の細部まで目が届くので、時間をかけて見て廻りたいところだ。また、ある程度日の光が遮断されているので夏場であっても少し涼しいと感じる事もあるかもしれない。

チェック

①建築

Basilica di San Marco

モザイク画とバルコニーは必見

建築様式としてはロマネスク、ビザンチン、ゴシックなど、時代を追うごとに増築/改築されていった様子をうかがい知る事ができる。それぞれの建築様式の特徴を事前に学習してから見に行くと良いだろう。

大聖堂の壁面やアーチには、モザイク画があしらわれている。モザイク画はガラスでできたものが多く、当時のモザイク絵画の技術力の高さに驚かされる。ガラス細工は近くのムラーノ島の特産品だが、それを絵画などの芸術品に昇華する当時の発想とセンスを伺う事ができる。

正面玄関などにある彫刻も繊細で、どれも見る者を飽きさせない造りとなっている。他にも様々なところに絵画や装飾が見られ、大聖堂というよりはそのまま美術館のような場所である。特に4頭のブロンズの馬は必見だ。正面入り口のバルコニーにあり、その優美な美しさに見とれてしまう事だろう。

また、バルコニーからはサン・マルコ広場を一望する事ができる。バルコニーは人が少なく、落ち着いて広場を見渡す事ができるので、ブロンズの馬を目印に寺院の中を巡ってみたい。

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②黄金の大聖堂

Basilica di San Marco

随所に見られる黄金の装飾

サン・マルコ大聖堂は、「黄金の大聖堂」とも呼ばれていて、院内のいたるところで金箔や金色に光る装飾が目立つ。
略奪された宝飾類やベネチアの潤沢な資金力を誇張するかのような装飾品は、まさに黄金期のベネチアを感じさせてくれる。

寺院は大きいので、見どころが多くてついうっかり見逃してしまうものがあるかもしれないので、事前に見ておきたいものは調べておくと良い。見落としがちなのが、寺院の奥、聖マルコの遺体のある祭壇の後ろにある至宝だ。色とりどりの宝飾類の美しさにはため息が出る事間違いなし。宝物庫もあるが、一部有料である。

ドゥカーレ宮殿

Basilica di San Marco

それぞれの魅力を堪能しよう

サン・マルコ寺院は隣のドゥカーレ宮殿と隣接しているのだが、同じ施設と思われないような工夫が凝らされているので両者ともにしっかり見学したい。気を付けたいのが、両者ともに補修工事が多く、記念撮影の時に工事風景が映り込む事もしばしばある。事前に工事期間などは調べておきたい。

出口付近にはお土産屋もある。ベネチアのお土産は画一的で市内ならどこでも買えそうなものが置いてあるが、サン・マルコ寺院のメダルはここでしか買えない。旅の記念にメダルを買っておくのも良いだろう。

サン・マルコ寺院の危険対策


(Photo by Juan A.)

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