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サンセヴェーロ礼拝堂の見所、料金、営業時間、アクセス・行き方等の観光情報

サンセヴェーロ礼拝堂
Museo Cappella Sansevero

2016/08/04 更新

Museo Cappella Sansevero

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概要

落ち着いた外観が市民に身近な存在の証

Museo Cappella Sansevero

サンセヴェーロ礼拝堂は、スパッカ・ナポリ地区の小路を入ったところにある建物である。
非常に落ち着いた雰囲気の(悪く言えば地味な)外観から、大体の場所を知っているだけでは確実に見落としてしまうスポットであるために、訪れる際には正確な場所の把握をしておいた方が良いだろう。
古めかしい住宅や店が立ち並ぶ場所にひっそりと佇むサンセヴェーロ礼拝堂は、隠れた名スポットの雰囲気漂う場所と言える。

また「礼拝堂」という名前が付いているものの、実際に礼拝堂として使われていたのは建設当初の16世紀後半ごろのみであり、現在は美術館として市民に身近なスポットとなっている。
地理的にはナポリ中央駅からほど近い場所にあるので、他の観光スポットを巡るのと同時に、ぜひ訪れておきたい場所だ。

見どころ

肉感的な美をまとった「ベールに覆われたキリスト像」

Museo Cappella Sansevero

様々な美術品を所蔵しているサンセヴェーロ礼拝堂だが、中でも最も有名なものは、ジュゼッペ・サンマルティーノによる「ベールに覆われたキリスト像」である。
この作品はサンマルティーノの代表作のひとつであり、第7代サンセヴェーロ公爵ライモンド・ディ・サングロの命を受けて制作されたものである。

キリストの手足に生々しく浮かび上がる血管は、キリストの存在を肉感的に表現しており、今にも動き出しそうなリアリティのある彫刻となっている。
そのキリストの肉体にかぶせられたベールが生々しさを中和し、受難の後にキリストが平安を得たことを表現している。

館内にはこの他にも、アントニオ・コッラディーニやフランチェスコ・クェイローロらイタリアを代表する彫刻家の作品が多数収蔵されている。
いずれも繊細な彫刻ばかりで、館内には静謐な雰囲気が漂っている。

(Photo by David Sivyer David Sivyer David Sivyer)

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