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ヌオーヴォ城(アンジュー家の城)の観光情報(歴史・行き方・営業時間)

ヌオーヴォ城(アンジュー家の城)
Castel Nuovo

2017/05/05 更新

Castel Nuovo

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概要

ナポリにそびえる、重厚かつ華やかな要塞

Castel Nuovo

ヌォーヴォ城はナポリの海際にある城。
13世紀に建てられ、同じく海際にある要塞・卵城と区別するためにヌォーヴォ(nuovo=新しい)城と名付けられた。

建設したナポリ王カルロ1世はアンジュー家の出身であり、フランスのアンジェ城をモデルに建築したと言われている。
そのため別名をアンジュー城とも呼ぶ。
アンジュー家支配時代には何度も戦闘の被害を受けたが、15世紀-18世紀にかけてアラゴン家により改修がおこなわれた。
以降700年に渡りナポリの街を見守ってきたヌォーヴォ城は、観光地としてはもちろん、市民がゆったりとくつろぐ憩いの場となっている。
ヌォーヴォ城には3つの円筒状の塔があり、うち2つの塔の間には大理石のレリーフをあしらった凱旋門が設けられている。
展望所からはナポリの海を見渡すことができ、絶景スポットの一つである。

ヌォーヴォ城が建つナポリ歴史地区は、ユネスコの世界遺産に登録されている。
地区内にはヌォーヴォ城の他にもサン・カルロ歌劇場、プレビシート広場などがあり、ナポリを周遊するなら外せないエリアと言えるだろう。

見どころ

①度重なる戦火をくぐりぬけた堅牢な城

Castel Nuovo

ヌォーヴォ城はシチリア王、およびナポリ王であるカルロ1世によって建築されたもの。
フランスのアンジェ城がモデルとなっているのは、カルロ1世がフランス・アンジュー家の出身だからである。
アンジュー家の支配時代には、同じナポリを拠点とするカルロ1世とペドロ3世との間で激しい戦闘がおこなわれた。
ヌォーヴォ城は大部分が破損してしまったが、15世紀から改修が行われ、現在の姿となっている。
ヌォーヴォ城は戦闘のための要塞だが、重厚な建築の中にもレリーフつきの凱旋門を設けるなど、フランスらしい華やかさも感じられる。訪れた際は、見事な凱旋門の装飾をじっくりと眺めておきたい。

②贅沢な眺望を楽しめる城

Castel Nuovo

ヌォーヴォ城は中世において激しい戦闘の舞台となった場所だが、現在は観光スポットとして地元や国内外の観光客に親しまれている。
城の中にはパラティーノ礼拝堂、市立博物館が設けられている。
博物館内には14-15世紀に作られたフレスコ画や彫刻の他、15-20世紀の銀器などの展示がおこなわれており、アカデミックな時間を過ごせる場所だ。

展望台に登ると、ナポリの海を見渡すことができる。
時の王、カルロ1世となった気分で雄大なナポリの景色を楽しんでみてはどうだろうか。
また、夜になると城にライトアップが施される。昼間とは一味違うロマンチックな雰囲気を楽しめるのが特徴だ。

ナポリの危険対策

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