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ベルヴェデーレ宮殿の見所、料金、営業時間、アクセス・行き方等の観光情報

ベルヴェデーレ宮殿
Belvedere

2017/03/06 更新

Belvedere

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概要

特徴

Belvedere

ウィーンのベルヴェデーレ宮殿は、バロック建築を代表する壮麗な宮殿だ。上宮・下宮とそれをつなぐ広大な庭園からなり、現在は中世から現代までのオーストリアの著名な美術作品をコレクションした美術館(オーストリア・ギャラリー)として、多くの人が訪れる場所となっている。オーストリアの€20硬貨の裏面に描かれているのもこの宮殿だ。

特に有名な作品が、グスタフ・クリムトの「接吻」で、この作品はベルヴェデーレ上宮のシンボルとなっている。オーストリアで第2の大きさを誇る広大な美術館なので、所要時間はざっくり回るなら2時間、じっくり鑑賞するなら3時間近くは見ておこう。

歴史

ここはもともと、オイゲン公というウィーン帝国軍の総司令官が住む宮殿だった。オイゲン公はオスマン・トルコのウィーン包囲の際に大活躍し、ウィーンの危機を救った英雄。さらに、トルコに支配されていたブダペストやベオグラードの解放にも成功するなど、軍事の天才であったという。彼が建築家であるヨハン=ルーカス・フォン・ヒルデブラントに命じて建設した夏の離宮で、1714年から1723年にかけて造られた。

チェック

①クリムト「接吻」

Belvedere

ベルヴェデーレ上宮の珠玉

ベルヴェデーレ上宮では、19世紀から20世紀にかけて活躍したオーストリア出身の画家、グスタフ・クリムトの世界最大のコレクションを保有している。なかでも代表作である「接吻」は、抱き合う男女とそれを取り囲む幾何学的な装飾が印象的な作品だ。他にも「ユディト」や風景画等、所蔵数は20点以上。。各展示室にソファやベンチが設置してあるのもありがたい。クリムトの独創的な世界観にじっくり浸ろう。

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②上宮

ベルヴェデーレ宮殿の上宮

建築美にも注目

ベルヴェデーレ上宮には、クリムト以外にもシーレやココシュカ等、オーストリアにゆかりある画家の作品が多く展示されている。フランスの画家、ジャック=ルイ・ダヴィッドが描いたナポレオンの5枚の肖像画のうちの1枚「アルプスを越えるナポレオン」も有名だ。

また、上宮自体もバロック建築の傑作で、「大理石の間」等の敷地内には壮大なフレスコ画が描かれており、あちこち散策するだけでも十分楽しめる。

②下宮

Belvedere

趣向を凝らしたバロック建築が楽しめる

上宮と下宮に分かれているベルヴェデーレ宮殿。外見だけ見ると、上宮に比べて下宮は装飾性が控えめで落ち着いた印象に見えるかもしれない。しかし、豪奢で優美なバロック建築を楽しめるという点では、上宮に劣らない魅力を備えている。

ベルヴェデーレ下宮の見どころは、素晴らしい内装を備えたいくつもの広間だ。壁の大部分を鏡と金箔で覆った「鏡の間」は、まばゆい輝きが大きな鏡の中に映り込み、隆盛の極みにいたオイゲン公を忍ばせる。その他にも「グロテスクの間」、「マーブル・ホール」など、どれも趣向を凝らした美しい建築を楽しめる。

③庭園

Belvedere

広大な庭園を優雅に散歩

ベルヴェデーレ宮殿の上宮と下宮をつなぐのが、広大な庭園だ。ドミニク・ジラルドによってデザインされた庭園は、バロック建築らしい豪華で優美な印象を与えるとともに、シンメトリーのリズムを取り入れることによって、整然とした落ち着きを感じさせる。

庭園の各所には美しい野外彫刻作品も置かれ、歩きながら美術作品を楽しめる。ゆっくり歩くと15分ほど掛かる広い庭だが、所々にベンチが設置されており、休憩にも向く。美術館巡りで疲れた足にも優しい庭だ。

(Photo by SteFou!)



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ベルヴェデーレ宮殿の危険対策

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