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聖ローレンス教会の観光情報(歴史・料金・行き方・営業時間)

聖ローレンス教会 (セイローレンスキョウカイ)
聖老楞佐教堂 (イグレジャ ドゥ エス ロウレンソ)

2017/05/05 更新

Igreja de S. Lourenço

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概要

航海の無事を祈って建てられた教会

Igreja de S. Lourenço

カトリック教会の聖堂。
マカオ三大古堂(聖ラザロ教会聖アントニオ教会聖ローレンス教会)のひとつで、「風順堂」とも呼ばれている。
その呼び名は、帆船で航海をしていた時代、良い風により安全な航海ができるよう願って建てられたことに由来するものである。
また、守護聖人は聖ローレンス。
聖ローレンスは258年にシクストゥス2世(ローマ教皇)らとともにローマ皇帝ウァレリアヌスの迫害にあった殉教者の1人である。
風の聖人として祀られていたことから、航海の安全を願い建てられたこの教会の守護聖人とされた。

1558年に着工、1560年に竣工。
当時は木造の教会だったが、1846年、マカオ生まれのポルトガル人建築家、ホセ・トーマス・アキノにより改修され現在のような建物となる。
建築様式には、新古典様式(18世紀後期にフランスで興った建築様式。ロココ芸術に対する反発から、荘厳さや崇高美を持った建築を模索し。)を採用。

2005年にはマカオ歴史地区の一部としてユネスコ世界遺産に登録された。

見どころ

美しいステンドグラスと数々の像

Igreja de S. Lourenço

聖ローレンス教会を訪れる際には、美しいステンドグラスに注目したい。
6枚のステンドグラスには、この教会の守護聖人である聖ローレンスの生涯が描かれている。
また、聖母伝説(ファティマの聖母、ルルドの聖母)を描いたステンドグラスも興味深い。

教会に安置されている像にも注目したい。
中央祭壇には、処刑された際の鉄板を持ったローレンスの姿を描いた像、キリスト、羊や天使の像が祀られている。
また、入り口から向かって右側にはフランシスコ・ザビエルとアントニオの子供時代の姿を描いた像、左側にはシラクサのルチア(聖ルチア。キリスト教の殉教者であり、目と視覚障害者、シラクサの守護聖人)、リジューのテレーズ(19世紀フランスに生きたカルメル会の修道女)、ユダの像が安置されている。

マカオの危険対策


(Photo by nekotank)

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