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ハワイ旅行5泊7日の予算とモデルプラン

2018/08/09 更新

「常夏の楽園」ハワイ。ここでは5泊7日のハワイ旅行を計画するときの予算の目安を、費用重視の「最低予算」と、時間や利便性を重視した「平均的予算」の2タイプに分けてご紹介。同じ5泊7日でも、GWや年末年始のなど混み合う時期かオフシーズンかで、飛行機代やホテル代が大きく変わる。 滞在期間がイースターやクリスマスなどハワイの祝祭日に重なる場合は、ショップやレストラン、観光地の休業情報や、交通機関の運行状況も確認しておこう。もちろん、訪れる時期ならではのイベントや期間限定スポットなどのチェックも忘れずに。

最低予算約120,000円のモデルプラン

  • 飛行機代50,000円

    飛行機代は直行便の方が安いため、できれば直行便を利用したい。ハワイまでの所要時間は、約8時間。直行便を利用すれば、現地での滞在時間も長くなり、観光やショッピングなどゆっくり楽しめるだろう。
    ※長期休暇シーズンには、飛行機代はオフシーズンの4倍程度になる。

    ホテル代50,000円

    最安値のホテルは、約10,000円で宿泊が可能だ。
    ※長期休暇シーズンでもホテル代に大きな変動はない。

    飲食代20,000円

    ハワイではポキやポイ、ラウラウなど本場のハワイ伝統料理を初め、ハンバーガーといったファストフード、ロコモコやスパムむすびといった現地のB級グルメ、マラサダなどのスイーツも人気である。1食1,000円以内で食べることが可能だ。ショッピングセンター内にあるフードコートも様々な料理を楽しめるので、節約派にはオススメだ。

平均的予算約230,000円のモデルプラン

  • 飛行機代80,000円

    ハワイでの滞在時間を長く取りたい。ゆっくり観光をしたい。という人は、直行便が良いだろう。直行便であればハワイまでの所要時間は約8時間。ハワイ行きの便は日本を夕方遅くから夜に出発し、朝にハワイへ到着するのが一般的だ。
    ※長期休暇シーズンには、飛行機代はオフシーズンの4倍程度になる。

    ホテル代100,000円

    ハワイの中級ランクのホテル代は、平均約20,000円である。ホテル代に関しては、通常期も繁忙期も料金は変わらない。
    ※長期休暇シーズンでもホテル代に大きな変動はない。

    飲食代50,000円

    レストランの料金は店によってピンキリだが、目安として最低$20と考えておきたい。また、ハワイには食事をしながらハワイの音楽や伝統舞踊などを楽しめるディナーショーがあり、料金は1人$100くらい。ハワイの伝統料理を楽しむのはもちろんのこと、アメリカ本場のステーキを楽しむのもいいだろう。

とりあえずホテルを予約してみては?

後悔しないホテルの選び方

少しでも旅行の可能性があるのであれば、とりあえずホテルを予約しておこう。飛行機は直前でも予約できる場合があるが、人気ホテルは半年前には埋まり始める。一部の例外を除いて、基本的に直前までキャンセルは無料なので仮押さえしておいて損はない。

これまで70カ国以上を旅した経験を持つHowTravel編集部がお勧めする、ホテル選びにおける要チェックポイントは、「立地」と「口コミ」と「料金」の三つだ。

まず第一に検討すべきはホテルの立地だ。ホテル自体の評価が悪くない場合でも周辺の治安や観光地へのアクセスが良いとは限らない。

次にチェックすべきなのは口コミと価格だ。観光の拠点に最適なエリアで、自分の予算に合った口コミ高評価ホテルを見つけられれば、最高の旅行は半分約束されたようなものだ。

なお、数あるホテル予約サイトの中でも、エリアにこだわるのであればBooking.comが圧倒的に探しやすい。地図上からホテルを探すことができるため、是非活用して欲しい。またBooking.comは世界最大のホテル予約サイトでもあるので、取扱件数・口コミ・信頼性どれもこれ以上はない。

➡Booking.comの公式ページはこちら
※PCの場合はリンク先ページ中ほど左の地図をクリック。スマホであれば「検索」ボタンをタップしてから「地図」ボタンをタップ

必見情報 -ホテル代16%割引-

Booking.comカード」という超お得なクレジットカードがある。

普段の買い物で1%、Booking.comのホテル宿泊で5%のポイントが貯まるのに加えて、カード入会先着5万人限定でGenius会員にアップグレードされ、宿泊施設が10%オフになるなどの特典を受けることができる。合計すると驚きの16%割引を受けることができる。既にホテルを予約済みの場合でも、一度キャンセルして予約し直すというのも十分アリな割引率だ。

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※当記事は、オアフ島への旅行を想定した内容となっており、ハワイ島やマウイ島などへ行く場合には追加で往復フライド代が必要となる。

(Photo by Nan Palmero daryl_mitchell Alan Light)

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