イスタンブールで食べられるトルコの名物料理5選!お勧めグルメ旅

トルコの街並み

2017/10/10 更新

トルコの歴史は古く、紀元前18世紀頃にトルコのアナトリア地方に興ったヒッタイト王国まで遡る。トルコの最大都市であるイスタンブールも紀元前660年にはビュザンティオンとして創建されていた。そんな古い歴史を持つトルコの料理はフランス料理、中国料理と並んで「世界三大料理」としても有名だ。西にヨーロッパ、東にアジアと、東西の文化が交わる国であるトルコのイスタンブールで、気軽に楽しめるファーストフードとして、地元にも愛されている定番料理までを紹介する。

バルック・エクメーイ(Balik Ekmek)

  • バルック・エクメーイは、鯖のサンドイッチのこと
    名前を聞いてもピンと来ないかもしれないが、「サバサンド」と言えばわかる人も多いだろう。イスタンブールの旧市街にあるエミノニュ地区のガラタ橋のたもとで売られている地元の人にも人気のサンドイッチだ。エキメッキと呼ばれるフランスパンに、サバの塩焼きとレタスを挟み、レモン汁をかけたもので、サンドイッチに魚?と思う方もいるかと思うが、騙されたと思って食べてみると、サバとフランスパンがこんなに合うのかと思うくらい美味しいのだ。価格も6リラ(300円程度)とお買い求めやすい値段なので、ガラタ橋の上で、ボスポラス海峡を眺めながら食べて欲しい。

  • シミット(Simit)

  • ごまのかかったリング上のパン、シミット
    シミットとは、ゴマのかかったリング状のパンで、イスタンブールの人出の多い所なら、どこでも屋台で販売されているローカルフードだ。リングの直径は15-20センチメートルほど、太さは3センチメートル程度で、外側にはゴマがかかり、少し歯ごたえがある塩味のパンだ。1-2トルコリラ(約50円-100円程度)で買う事ができる。冷めても美味しく食べられるので、買ってすぐ食べ歩くのも、持ち帰って夜食にするもよし、その時の空腹具合と相談して決められる、便利なローカルフードだ。

  • メルジメッキ・チョルバス(Mercimek Çorbası)

  • トルコの庶民派スープ、メルジメッキ・チョルバス
    トルコの庶民派スープと言うべきこのスープは、レンズ豆を使ったシンプルなポタージュスープで、ロカンタと呼ばれる街の定食屋で朝食として食べられるスープだ。大抵は、フランスパンがセットでついてきて、値段は4-6トルコリラ(約130円-200円)程度。スープ自体はとろりとした淡い黄色で、添えられたライムを絞っていただくのだが、とろみから濃い味を想像するが、意外としつこくなく、後味もさっぱりとしている。フランスパンをちぎって、スープにつけて食べるのも美味しい。観光客向けのレストランもよいが、地元の人と混じって食べるのもお勧めだ。

  • チャイ( Çay)

  • トルコを代表する飲み物、チャイ
    トルコの飲み物と言えば、チャイ。これはイスタンブールも同様で、街のあちこちでチャイを楽しむ人々を見かける。それもそのはず、トルコ人は1日に平均5-7杯のチャイを飲むそうだ。このチャイとは、紅茶のことで、トルコの紅茶は、高さ10センチメートル、直径4センチメートルくらいのガラスの器に入れられ、夏でもホットで飲まれている。また、ストレートやミルクを入れる飲み方はせず、角砂糖を大量に入れて、とにかく甘くして飲むのがトルコ流。最初はその甘さに驚くが、飲み続けるとこれがクセになるが、不思議なことに、トルコで飲むチャイの甘さは美味しく感じても、日本で同じチャイを飲むと、甘すぎると感じることが多い。甘いのが苦手な人も、トルコの雰囲気に合わせて試してみたい。

  • 焼き栗(Kestane)

  • 焼き栗はトルコの冬の風物詩だ
    トルコの冬の風物詩と言えば、焼き栗だ。冬になると、街のあちこちにある焼き栗を売る屋台から、パチパチと栗がはじける音と、香ばしい香りが流れてくる。1袋に10粒ほど入って、4トルコリラ(約130円)程度。できたての焼き栗は、甘く香ばしい香りと、ホクホクとした程よい甘さが口内に広がり、あっという間に食べ終えてしまうくらいだ。皮も簡単に剥けるくらいにはじけていて、寒い冬にぴったりのあったかスイーツとして、ぜひ、食べて欲しい1品だ。

  • (Photo by JeroenDormiveglia Fisherga Charles Kremenak SaraYeomans shankar s.)

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