マドリードの国立考古学博物館の観光情報(作品・行き方・営業時間)

国立考古学博物館
Musée archéologique national de Madrid

2017/05/05 更新

Musee archeologique national de Madrid

データガイド

アクセス・入場

概要

旧石器時代から中世まで重要な骨董品を保管する博物館

Musee archeologique national de Madrid

スペインの首都マドリードにある国立考古学博物館は、1867年にイザベラ2世によって考古学的芸術品を展示する目的として創設され、国立図書館と建物を共有した作りになっている。
すぐ側には、かの有名なイタリアの探検家、クリストファー・コロンバスを記念して作られた「コロンバススクエア(Plaza de Colón)」と呼ばれる広場がある。

2008年には博物館は修復のため一旦閉館され、当初の予定であった2013年から1年遅れの2014年4月に再オープンされることとなった。
新しくなった博物館には、先史時代の骨董品やエジプト、ケルト、イベリア、ギリシャ、ローマの骨董品と中世の品が保管されている。

中でも、紀元前5世紀ごろにイベロ続族の貴婦人を模して彫られたとされる、エルチェ婦人像やこちらもまたイベロ族でも階級が高かったと推測されるバサ像は、いまだに彫刻が鮮明に残っており、見るものを圧倒する。

見どころ

世界的にも貴重な洞窟のレプリカ

Musee archeologique national de Madrid

博物館の門を抜け、左手の階段を降りると見つけることが出来るのが、アルタミラ洞窟のレプリカである。
アルタミラ洞窟のレプリカは世界に3箇所作られており、マドリードの国立考古学博物館に展示されているものがその一つである。
この洞窟の内部の壁には旧石器時代に描かれた壁画が残されており、ここに展示されている壁画は現地の洞窟内で最も多く絵が密集して描かれている部分を模造したものである。
天井いっぱいに描かれている動物の絵画はとても大昔に描かれたものだと感じさせない。

なお、カンタブリア州にある本物のアルタミラ洞窟壁画は、良い状態で保存し続けるために約15年間の間一般には公開されていなかったが、2014年から限られた人数ではあるが、洞窟に隣接するアルタミラ博物館で見学することが出来るようになった。

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(Photo by Jean-Pierre Dalbéra Jean-Pierre Dalbéra jacinta lluch valero)

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