アムステルダム5日間 112,000円-
アムステルダムで3日間の観光ができる全5日間の弾丸ツアー。現地の朝に到着し、出発も現地時間の夜であるため、現地での観光時間が長く取られているのが嬉しいポイント。H.I.S.アムステルダム支店が24時間日本語対応でサポートしてくれるので困った時にも安心だ。➡ 詳細はこちら
住所
Stationsweg 166A, 2161 AM
バス54番、58番線Keukenhof停留所下車すぐ
料金
12歳以上は€16
4歳-11歳以下は€8
3歳以下は無料
営業時間
3月末-5月初め(8週間)の8:00-19:30
詳細な営業時間は公式ホームページを確認
休業日
開園期間以外
HP
http://www.keukenhof.nl/en/
英語、オランダ語、ドイツ語、フランス語
目次
1000種類ものチューリップに加え、ユリやバラ、ヒヤシンスやスイセン等、32ヘクタールの敷地に、700万以上の球根花が植えられる。多種多様な見ごろの花々を一度に見ることができ、とても華やかだ。
わずか8週間の開演中に80万人もの観光客が訪れるので、混雑は必至。個人で向かう場合は、開園直後か閉園直前に行くか、近くの町に滞在して自転車で向かう事をお勧めする。
園内には「ベアトリクス・パビリオン」や「ウィレム・アレキサンダー・パビリオン」、「ヴィルヘルミナ・パビリオン」等複数のパビリオンが存在する。各パビリオンにはレストランもあり、花々を眺めながらランチを楽しめるのも魅力だ。園内には芝生もあるので、サンドイッチを持参してピクニックをしたり、出店で軽食を買って食べ歩きを満喫する事もできる。
キューケンホフでは、毎年のテーマに合わせたイベントや企画展が開催される。2015年のテーマは、ゴッホ没後125年を記念して「ゴッホの人生と作品」。庭園には6万本ものチューリップやムスカリなどを使用し、ゴッホの自画像を再現した「花のモザイク」が作られた。温室には「夜のカフェテラス」や「アルルの寝室」の複製に花を加えてディスプレイした作品が展示された。2016年のテーマは「オランダ黄金時代」。2017年のテーマは未定だが、開園が近づくとホームページに記載されるので確認してみよう。
キューケンホフに向かう途中、その一面チューリップが咲き誇っていることに気付くだろう。これは球根を採るためのチューリップ畑である。色とりどりのチューリップがところ狭しと並んでいる様子は華やかでとても美しい。ついつい近くで写真を撮りたくなってしまうが、個人の畑であるため足を踏み入れないように注意してほしい。キューケンホフ公園では自転車の貸し出しを行っているので、チューリップ畑をゆっくりと自転車で巡りながら、春を感じてみるのがお勧めだ。
アムステルダム5日間 112,000円-
アムステルダムで3日間の観光ができる全5日間の弾丸ツアー。現地の朝に到着し、出発も現地時間の夜であるため、現地での観光時間が長く取られているのが嬉しいポイント。H.I.S.アムステルダム支店が24時間日本語対応でサポートしてくれるので困った時にも安心だ。バス54、58番Keukenhof停留所下車すぐ。
キューケンホフ公園付近に鉄道の駅はないので、個人で訪れる場合はバスを利用する。アムステルダムやロッテルダム、デン・ハーグからは観光バスも出ている。
■スキポール空港から訪れる場合
開園期間中のみ直通バスあり
・時間:30分、Keukenhof停留所下車すぐ
・予算:€23.50(往復バス、入園料込)
・電車時刻:約15分間隔
■アムステルダム市内から訪れる場合
電車40分:Amsterdam Centraal(アムステルダム中央)駅−Leiden Centraal(ライデン)駅、Leiden Centraal(ライデン)停留所−Keukenhof(キューケンホフ)停留所
・時間:75分、Keukenhof停留所下車すぐ
・予算:€39.50(往復バス、入園料込)
・電車時刻:約30分間隔
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