ダム広場
自由の国オランダは移民受け入れにも寛大である。そのためアムステルダムには多くの移民がいる。しかし、快く思ってない現地人もおり、差別的な発言などからトラブルに発展するケースも散見される。日本人が移民と間違えられてしまうことも少なくない。また、トラブルを防ぐ為にも様々な国籍の人が集まる中で、無意識に失礼なことをしてしまわないように気を引き締めたい。
ダム広場が特別危険エリアというわけではないが、観光客含め、多くの人が集まるため注意が必要だ。
ホテルを選ぶ際に避けた方が良い地区
世界有数の観光地であるアムステルダムだが、強盗などが多く出没する危険地域もあるため注意が必要だ。特に、夜間に出歩くことが避けられないホテル周辺については事前に調べ尽くしておきたい。
以下の記事内で、アムステルダムでホテル選びをする際に避けるべき危険地域と、観光の拠点に最適な地区をご紹介している。ホテル探しが終わっている人でも危険地域を把握するのに役立つ内容となっている。アムステルダムの危険地域を把握して安全に旅行を楽しもう。
➡ 【アムステルダムのホテル】避けるべき危険地域の解説記事はこちら
海外旅行保険には入るべき?
海外旅行保険には傷害治療費用や賠償責任など様々な補償がついているが、必要以上の補償や保険金が設定されているケースが多々ある。そこでHowTravel編集部では、どのような補償が実際に使われ、どのくらいの保険金が支払われたかを調査し、各社の海外旅行保険を比較し、保険選びのポイントをまとめた。
特に、ツアーやホテルのネット予約時に勧められた保険や、
空港のカウンターで保険に申込んでいる人は、割高な保険に加入している可能性が高い。以下の記事内では無料の海外旅行保険も紹介しているので、是非ご一読頂きたい。
➡ 海外旅行保険選びのポイント記事はこちら
もしもアムステルダムで犯罪に遭ってしまったら
注意を払いながら観光する事でほとんどの犯罪からは逃れられるが、不幸にも犯罪にあってしまった場合は、被害を最小にとどめるためにも迅速に行動が必要だ。
盗難の場合
警察署で事情を説明し、盗難証明書を書いてもらおう。盗難証明書は
パスポートの再発行手続きや、保険会社やカード会社の保証手続きに必須な書類だ。盗難証明書が手に入ったら、保険会社やカード会社に連絡を。
Politie Amsterdam-Amstelland
■住所:Houtmankade 34、1013 MX Amsterdam、オランダ
■電話番号:+31 900 8844
また、パスポートが盗まれた場合は、日本大使館に行く必要がある。
オランダ日本国大使館
■住所:Tobias Asserlaan 2、Den Haag、オランダ
■電話番号:+31 70 346 9544
編集部一押しの観光プラン
【H.I.S.】アムステルダム3日間観光、お手頃弾丸ツアー5日間の旅
アムステルダム5日間 112,000円-
アムステルダムで3日間の観光ができる全5日間の弾丸ツアー。現地の朝に到着し、出発も現地時間の夜であるため、現地での観光時間が長く取られているのが嬉しいポイント。H.I.S.アムステルダム支店が24時間日本語対応でサポートしてくれるので困った時にも安心だ。
➡ 詳細はこちら ➡ その他のアムステルダムツアーはこちら
アムステルダム旅行者の必読記事
(Photo bySteven Depolo, Tobias "ToMar" Maier, P.H. Louw)