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ルーブル (1区)×ミュージアム

1区ルーブル美術館界隈には、ルーブル美術館以外にも有名な美術館がある。世界最大級のミュージアムであるルーブル美術館を楽しんだ後に、是非足を運んでみたい。ルーブル界隈は非常に美しく整備されており、歩くだけでも楽しい。ルーブル美術館だけ見て帰るのも良いが、時間があれば少し散策してみると良いだろう。

ルーブル (1区)×ミュージアム

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ルーブル美術館の入り口にある公園と噴水

ルーブル美術館

世界一の美術館

年間を通して一千万人を越える来館者が訪れる、世界で最も入場者の多い美術館。もともと1190年にパリ防衛のために誕生した城塞で、その後1546年にフランソワ1世の統治下で王宮となり、以降歴代国王の宮殿として使われていた。世界遺産にも登録されていて、所蔵作品は30万点超。主要作品を見るだけで数日必要なボリュームだ。金曜の18:00以降、26歳未満は入場無料になる…

Museum de Orangerie

オランジュリー美術館

モネの"睡蓮"のための美術館

オランジュリー美術館は、印象派を代表する画家クロード・モネの8枚の連作「睡蓮」を、最良の状態で鑑賞する為に建てられた特別な美術館である。 オランジュリー美術館の入っている建物は、元々ナポレオン3世が建築した建造物。1927年、当時首相であったクレマンソーが友人であるモネの睡蓮を展示する為に美術館として生まれ変わらせた。モネは自身の作品をクレマンソーに渡す際、…

Musee des Arts decoratifs

装飾芸術美術館

日常の芸術にスポット

中世から現在に至るまで、人々の生活を彩った装飾品を15万点以上所蔵している。 2006年に改修完了し、きれいに展示されている。 ルーブルのマルサン翼に入っており、アクセスも非常によいので、お勧めだ。