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ハノイ中心部×建築物

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ハノイ中心部×建築物

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Tay Ho Temple

西湖府

ベトナム独自の信仰の場

タイ湖東北湖畔から湖につきだした半島の先端に位置する神社。 ベトナムの民間信仰である「聖母道」の女神「柳杏聖母」を祀っている、聖母信仰の三大聖地のうちのひとつ。 ちなみに「聖母道」とは、中国から伝わった道教とアニミズムをもとに発展したベトナム独自の信仰である。 また、西湖府の「府」とは、柳杏聖母を祀る神社を指す言葉。 1598年から1607年に建立されたとい…

Quan Thanh Temple

鎮武観

北を守る玄天鎮武神が祀られた寺院

ベトナムにおける道教の代表的寺院。 北からやってくる脅威からタンロン城を守護するため建立された。 そのため、堂内には北方を守護する神とされている「玄天鎮武神(玄天上帝)」の銅像が祀られている。 もともと玄天鎮武神は玄武(蛇が巻きついた亀の姿で描かれる想像上の生き物)が発展し生まれた神である。

Long Bien Bridge

ロンビエン橋

歴史ある美しい鉄橋

ハノイ市内にある、紅河(ベトナム北部を流れる河)に架かる鉄橋。 フランス植民地時代、ハイフォンに港が開かれたことをきっかけとして、ハイフォンとハノイを鉄道で結ぶため造られた。 当時のインドシナ総督、ポール・ドゥメール(1897年から1902年の5年間総督を務め、住民からの土地税及び人頭税、塩やアヘンなどを専売して得た莫大な利益で大規模な公共事業を多く行ったと…

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