聖ヨセフ聖堂の観光情報(歴史・料金・行き方・営業時間)

聖ヨセフ聖堂 (セイヨセフセイドウ)
聖若瑟修院大樓及聖堂 (イグレジャ エ セミナリオ ディ エス ジョゼ)

2017/05/05 更新

基本情報

住所

136-138 Rua do Seminario Macau

バス9、16、18、28B線の風順堂街停留所より徒歩2分

料金

無料

営業時間

10:00-17:00

休業日

年中無休

HP

-

Igreja e Seminário de S. José
データガイド
アクセス・入場
プラン相談

データガイド

概要

特徴

Igreja e Seminário de S. José

聖ヨセフ修道院の隣に位置する教会で、地元の人々からは「三巴仔」とも呼ばれている。

聖ヨセフ修道院は、聖ポール大学とともに1728年に創設された修道院。中国や日本、その近隣への宣教活動の拠点であり、大学と同等の教育機関を持っていた。その隣、イエズス会により建てられた教会が聖ヨセフ聖堂である(着工は1746年、竣工は1758年)。

ユネスコが2001年に発行した「バロック建築世界地図」では、中国の代表的なバロック建築(1590年頃から盛んになった建築様式。彫刻、絵画等さまざまな芸術を用いて空間を表現)の建物として紹介されている。

聖堂内部で特に目をひくのは螺旋型の柱。他ではなかなか見ることのできない独特の形が面白い。また、美しいドーム型の天井にも注目したい。ちなみに天井には「IHS」という字が入ったイエズス会の紋章も刻まれている。

チェック

フランシスコ・ザビエルの上腕部分の遺骨

一度は日本に運ばれた縁の深い遺骨

聖堂を入って右側の祭壇には、フランシスコ・ザビエルの右腕上腕部分の遺骨が祀られている。ちなみに全身の遺骨はインド・ゴアのボン・ジェズ教会に、右腕の下腕部はイタリア・ローマのジェズ教会に安置されている。

フランシスコ・ザビエルはカトリック教会の司祭であり、宣教師。ポルトガル王ジョアン3世の依頼でインドのゴアに派遣され、アジアの人々にキリスト教を広めたが、1552年、マカオ南方にある上川島でその生涯を終える。遺体はインドのゴアに運ばれたが、イエズス会員の要望を受け、イエズス会総長がザビエルの片腕を日本へ送るようインド・ゴア支部に指示。1619年、右腕の遺骨はマカオを経由して日本へと運ばれた。しかし、当時日本は江戸時代。キリスト教は徳川幕府により迫害されており、遺骨を安全に保管できる状況ではなかった。このような経緯から、遺骨は再びマカオへと運ばれたのである。

マカオへ運ばれた遺骨は200年もの間聖ポール天主堂で保管されていた。しかし1835年の火災以降、聖アントニオ教会、聖フランシスコ・ザビエル教会を経て、現在の場所、聖ヨセフ教会へとたどり着く。日本との関わりも深いフランシスコ・ザビエルの遺骨。一見遺骨とはわかりにくいので、見落とさないよう注意したい。

編集部一押しの観光プラン

有名監督が手掛ける世界最大級の水上ショー!

  • マカオのお勧めツアー

    「ザ・ハウス・オブ・ダンシング・ウォーター」公演チケット

    元シルク・ド・ソレイユの舞台美術監督が手がける世界最大級の水上エンターテイメントショー。西洋の粋を結集、人間の美しさを極限まで追求した、ダンスありダイビングありの壮大な愛の物語だ。どの席でも見応えがあると非常に人気。

    ➡ 詳細はこちら

  • マカオ旅行者の必読記事

    アクセス・入場

    聖ヨセフ聖堂へのアクセス

    バス9、16、18、28B線の風順堂街停留所より徒歩2分。

    プラン相談

    どんなマカオ旅行がしたいのか相談してみよう

    「中心地の高評価ホテルに泊まりたい」
    「最高のサプライズがしたい」
    「4万円以内でマカオ旅行をしたい」
    123か国の旅行をご提供する旅工房とHowTravelがコラボ!
    エリアに詳しいコンシェルジュに理想の旅プランを探してもらおう!最短90分で回答が届きます。(相談無料)
    ※旅工房は2017年4月に東証マザーズへ上場しました
    ➡詳しくはこちら

    人気記事

    マカオのホテル
    海外での防犯対策グッズ