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蓮花宮の観光情報(歴史・料金・行き方・営業時間)

蓮花宮 (リンファクン)

2017/05/15 更新

基本情報

住所

香港島大坑蓮花街

メトロ港島線天后(ティンハウ)駅A1出口から徒歩10分

料金

無料

営業時間

8:00-17:00

休業日

年中無休

HP

データガイド
アクセス・入場
データガイド

概要

特徴


大坑蓮花宮は香港で有名なパワースポットのひとつで、多くの参拝客が訪れる。銅鑼灣(コーズウェイベイ)と北角(ノースポイント)の間にある、大坑(タイハン)に位置している。1846年に建立され、1986年に改築された。本堂は風水に関係して八角形をしており、蓮の形を模して作られている。建物にはざくろや桃の装飾が施されており、入り口には蓮花宮と書かれたランタンが吊るされている。色使いが可愛らしく女性人気も高い。

見どころ

蓮花宮には道教と仏教の觀世音菩薩像が祀られており、天井を見上げると大きな龍が、壁には2羽の鶴が描かれている。この龍は、年に一度の中秋節に行われるお祭り「大坑舞火龍(ファイヤー・ドラゴン・ダンス)」の火の龍だ。古くから疫病の根絶を祈る目的で催されてきたお祭りに因んで、健康にご利益があるとされている。

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アクセス・入場

蓮花宮へのアクセス

メトロ港島線天后(ティンハウ)駅A1出口から徒歩10分。

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