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カピトリーニ美術館の見所、料金、営業時間、アクセス・行き方等の観光情報

カピトリーニ美術館
Musei Capitolini

2016/12/13 更新

Musei Capitolini in Rome

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概要

ローマを知るために必見のカピトリーニ美術館

Musei Capitolini in Rome

決して魅力を枯らすことがない「永遠の都」ローマには7つの丘がある。
今も遺構が残り、古代ローマの政治、経済、宗教の中心地だったフォロ・ロマーノに近い聖地カンピドーリオの丘には世界最古の美術館「カピトリーニ美術館」が建つ。古代以来のローマ彫刻からルネッサンスまで多数の美術品を収蔵する美術館は、1471年シスト4世がローマ市民に贈ったブロンズ像をベースにして創設された。
ローマを知るためには古代からの収蔵品を知ることは重要である。

カピトリーニ美術館は法王パウロ3世の要請を受けて、ミケランジェロが作ったカンピドーリオ広場を挟んで向かい合って建つコンセルヴァトール宮と新宮の二つの建物で構成される。
広場右側のコンセルヴァトーリ・クレメンティーノ宮が見学順路の入場口となっている。3階のカピトリーナ絵画館まで見て回ってから、フォロ・ロマーノを見渡すタブラリウム(地下通路)を通って新宮へと移動する順路となる。ローマの多くの美術館の閉館時間は17時だが、カピトリーニ美術館は20時までなので、ゆっくり観覧できる。

見どころ

①狼と双子のブロンズ像に息を飲む

Musei Capitolini in Rome

見学順路の入場口となっているコンセルヴァトーリ・クレメンティーノ宮を入場すると中庭にコンスタンティヌ帝などの大理石の塑像が置かれている。
2階の「オラーツィとクリアーツィの間」には、ローマ誕生のエピソードを描いた16世紀のフレスコ画が飾られている。

「勝利の間」では「トゲを抜く少年」のブロンズ彫刻が置かれ、「雌狼の間」には、ローマ建国の祖ロムルスとその双子の弟レムスが狼の乳を飲んでいる「カピトリーノの雌狼」のブロンズ彫刻が置かれていて、これらの作品を目当てに訪れる観光客も多い。狼像は紀元前6世紀終わり頃のものだが、双子の像は15世紀末に付け加えられたものである。

②古代ローマの都市をイメージする絶景はここ

 3階はヨーロッパの16-18世紀の絵画を展示する「カピトリーナ絵画館」である。
ティントレットの「キリストの洗礼」、「マッダレーナ」やヴァリネーゼの「エウローパの略奪」、カラヴァッジョの「洗礼者ヨハネ」、ルーベンスの「ロムルスとレムス」など見逃すことのできない作品が並ぶ。

また、絵画館のテラスから見るフォロ・ロマーノの遺跡群は高い位置から見ることができ絶景だ。
さらにその先にはひときわ高く大きなコロッセオや緑繁るパラティーノの丘も一望できるので、古代ローマの都市をイメージするのに大変役立つ。
また、新宮へつながる地下の連絡通路のタブラリウムから見るフォロ・ロマーノの遺跡群の風景もいい。

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③新宮には甘美な肢体がたたずんでいる

Musei Capitolini in Rome

 新宮入口付近の中庭に寝そべっている大きな彫刻は“「物を言う像”「マルフォーリオ」である。かつては法王庁に対する非難の手紙がこの像に貼られ、庶民に告発の場を与えていた。
「瀕死のガリア人」は紀元前3世紀頃のギリシア時代に作られたブロンズ像をローマ時代にコピーされたものだが、驚くことに2000年は有に経過している。

「ヴィーナスの小部屋」には1667-1670年頃に発見され、1752年、美術館に移された「カピトリーノのヴィーナス」が置かれている。
紀元前4世紀のギリシアのプラクシテレス原作「クニドスのアフロディテ」の模作で、いつだれが制作したのかは不明だが、その甘美な肢体には息を飲む。これは必見である。

カピトリーニ美術館の危険対策

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