サンタ・コスタンツァ教会の観光情報(歴史・料金・行き方・営業時間)

サンタ・コスタンツァ教会
Mausoleo di Santa Costanza

2017/05/05 更新

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概要

コンスタンティヌス1世の娘のための教会

Mausoleo di Santa Costanza

サンタ・コスタンザはローマにある4世紀に建設されたローマにある教会である。
元々は、これはローマ帝国のコンスタンティヌス1世が娘のコンスタンティーナのために、彼女が生きているうちに建設した霊廟であった。

実際に354年ADにコンスタンティーナが亡くなった際にそこに遺体が安置され、また360年に妻のフラウィアの葬式もそこで行われた。
コンスタンティーナの石棺は現在は、バチカン美術館の中にあり、この教会の中ではみることはできない。

コンスタンティヌス1世はローマ時代に始めてキリスト教を公認したことから聖人とされている。
その妻と子供もまた聖人である。
また、隣接して聖堂も建設されていて、葬式を執り行うホールとして使われていたが、今は壁のみ残存している。
もともと霊廟また、葬式場として機能していたが、中世には教会に作り変えられた。
また、地下にはカタコンベという墓場群がめぐらされている。
現在は、教会として結婚式場としても利用されており、人気の式場とのこと。

ローマ建築の教会のなかでも、きわめて美しいとされており、ぜひ訪れたい。

見どころ

初期のキリスト教のアートは必見

Mausoleo di Santa Costanza

教会の形状は、円形の ドラム型である。
回廊と中心のドーム状のエリアで構成されており、中心のドームは石柱で支えられて いる。

この教会の天井や側面の壁には、初期のキリスト教のアートが見られる。
中の天井にはには様々な色のタイルで作られたモザイクがある。
また、キリスト教の教会となる以前の装飾も残されており、それとの違いが面白い。
古代ローマ初期のアートは、幾何学的な模様、鳥や 草木などが描かれている一方で、キリスト教のアートは主にキリストの肖像などが描かれている。
またこれらの肖像画は残存するキリストのモザイクの中でも最も古いものである。

特質すべきところは、多くの装飾が4世紀の姿のままであることだ。
中心のドームのモザイクこそ残存しないが、それ以外のモザイクなどは、良いコンディションで残っている。
また、真ん中の円筒状の上部には窓が設置されていて、そこから光がはいり込み おごそかな雰囲気につつまれる。
ローマの数々の古い教会の中でも、もっとも古く、見どころが多いのでぜひ訪れたい。

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