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カゼルタ宮殿の見所、料金、営業時間、アクセス・行き方等の観光情報

カゼルタ宮殿
Reggia di Caserta

2016/12/13 更新

Reggia di Caserta

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概要

ナポリ王国の繁栄を表す巨大宮殿

Reggia di Caserta

カンパニア州にあるカゼルタ宮殿は、ナポリ王・カルロ7世によって建設された。
247メートル×184メートルの長方形の形をした宮殿は、18世紀のヨーロッパで最も巨大な建物。
フランスのヴェルサイユ宮殿をモデルとしており、劇場・礼拝堂・博物館と1200もの部屋を持つ。
また庭園にはギリシャ彫刻の噴水と滝があり、まさに王の居城にふさわしい構成となっている。
その見事なロケーションは映画「スターウォーズ」や「アマルフィ」で撮影場所として使われている。

カゼルタの宮殿は1997年、ユネスコの世界遺産に登録された。
また宮殿内に水を送るために建設されたヴァンヴィテッリの水道橋、離宮であるサン・レウチョの邸宅群も同様に世界遺産となっているため、観光の際は宮殿と合わせて見学することをおすすめする。
カゼルタの宮殿はナポリでも屈指の観光地であるため、旅行や社会科見学で訪れる人が非常に多い。
時間帯によっては入場制限がかかるため、特に休日を利用する場合は朝の早い時間に訪れるのがよいだろう。

見どころ

①舞台建築家の意匠をこらした宮殿内部

Reggia di Caserta

建築家のルイージ・ヴァンヴィテッリは舞台美術家出身であったため、宮殿の柱や階段に至るまで舞台的な雰囲気を帯びているのが特徴だ。
広々とした大階段を登ると、獅子の上にまたがるカルロ7世の像が出迎えてくれる。
天井に目を移せばこちらも見事な天井画が広がっており、非日常の空間を全身で体感できることだろう。

宮殿内部には1200もの部屋があり、どの部屋もため息がでるほど豪華絢爛。
華やかなゴールドを余すことなく使った謁見の間をはじめ、四季をイメージした部屋、遊戯室、図書室などが集積し、当時の人々の贅沢な暮らしぶりが目に浮かぶ。

②噴水と滝に囲まれた壮大な庭園

Reggia di Caserta

宮殿の後方には、豊かな森林に囲まれたバロック様式の庭園が広がっている。
広さ120ヘクタールに及ぶこの庭園はフランスのヴェルサイユ庭園をイメージして作られたものだが、ヴェルサイユ庭園と比較しても全く遜色のない完成度である。
長さ3キロメートルに渡る小道には人口滝と噴水があり、訪れる人の目を楽しませる。噴水はギリシャ彫刻で作られ、ディアナとアクタイオン像の噴水をはじめ、どれも一級の芸術品。

宮殿の建築家ヴァンヴィテッリは、庭園に水を引くために古代ローマ風の水道橋を設けている。
こちらも「ヴァンヴィテッリの水道橋」として世界遺産の一つとなっているので、合わせて巡っておきたい。

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