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サン・ジョヴァンニ洗礼堂の見所、料金、営業時間、アクセス・行き方等の観光情報

サン・ジョヴァンニ洗礼堂
Battistero di San Giovanni

2016/12/13 更新

Battistero di San Giovanni

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概要

フィレンツェの象徴サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂とフィレンツェの洗礼堂

Battistero di San Giovanni

カトリックの重要な教会の一つであるサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂は、フィレンツェの象徴とも言われる建造物で、「ドゥオモ(大聖堂)」、「サン・ジョヴァンニ洗礼堂」、「ジョットの鐘楼」という3つの建物で構成されている。

この場所には元々教会が建てられおり、何度かの再建を経た後の1296年、フィレンツェの威信をかけて巨大な大聖堂の建設が開始された。
全て完成するまでに600年の歳月を要したという。
オレンジ色で八角形の巨大なクーポラ(塔の上のドーム)を持つドゥオーモは、世界第4位の大きさを誇る。

ドゥオーモの正面玄関前にある八角形の建物が、サン・ジョヴァンニ洗礼堂(別名フィレンツェの洗礼堂)である。
3つの中では最も古く、他の2つがゴシック様式であるのに対し、洗礼堂はロマネスク様式で建てられている。

大聖堂のみ入場無料だが、洗礼堂やその他の建物は有料。
現在は建物ごとの入場料は設定されておらず、ドゥオーモ共通チケット(€10)を購入する。
肌の露出は禁止されているので、薄着の場合は肩にかける物が必要。

見どころ

①聖ジョバンニ(洗礼者聖ヨハネ)に捧げる、大理石と彫刻で彩られた洗礼堂

Battistero di San Giovanni

フィレンツェの守護聖人である洗礼者ヨハネ(聖ジョバンニ)に捧げるために作られた洗礼堂で、サン・ジョヴァンニ洗礼堂、又はフィレンツェの洗礼堂と呼ばれる。
著名な詩人ダンテもこの場所で洗礼を受け、叙事詩「神曲」の一節にその名前が記されている。

白と緑の大理石で飾られた八角形の美しい建物の内部は、床にはモザイク模様、壁には大理石の幾何学模様が描かれている。
完成までに100年の歳月を要したと言われるゴールドに輝く美しい天井のモザイク画は特に有名、多くの観光客が見に訪れる。
モザイク画にはそれぞれ、聖ジョヴァンニの生涯や、旧約聖書の「最後の審判」、「創世期」などの場面が描かれている。

②ルネッサンスの巨匠ミケランジェロが絶賛したブロンズの扉「天国への門」

Battistero di San Giovanni

洗礼堂の一番の見どころは、南・北・東にある3つの扉である。1330年に作られた、「洗礼者ヨハネの生涯」を描いた南の扉が一番古い。
ロレンツォ・ギベルティが20数年の歳月かけて完成させた北と東の扉はとても人気があり、ミケランジェロが「天国への門」と呼んで賞賛した東の門が特に有名である。

美しく繊細なレリーフ(浮彫彫刻)を施した10枚のパネルから成り、「アダムとイブ」、「カインとアベル」など、旧約聖書の創世記の物語がたった一枚のパネルの中に見事に描かれている。

現在設置されている扉はレプリカで、オリジナルは、ドゥオーモ博物館に保存されている。

(Photo by Björn S… mackenzie and john)

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