玉山祠の観光情報(歴史・料金・行き方・営業時間)

玉山祠
Đền Ngọc Sơn (デン・ゴック・ソン)

2017/05/05 更新

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概要

歴史とともに役割を変えてきた湖の寺院

Ngoc Son Temple

ホアンエキム湖の中にそびえるこぢんまりとした寺院、それが玉山祠だ。
石造りの橋を渡り、大きな門をくぐって寺院を見学することができる。
もともとは橋はなく、船で訪れていたところを、1800年代の大規模な改修時に橋が建設され、一般市民もアクセスしやすくなったという経緯がある。

もともとは武勲の神「関聖帝君」を信仰対象とする寺院として建立された。
その後、ベトナムの英雄である「チャン・フン・ダオ」が信仰対象に加わり、さらに書物の研究・復刻を行う団体「嚮善会」の本部が置かれ、学問の神「文昌帝君」が信仰されるとともに、儒教教育の拠点として重要な位置を占めた。
歴史とともに信仰対象や役割は移り変わっていくものの、ハノイの民衆にとって重要な信仰拠点であったことは間違いない。

見どころ

儒教思想に基づく華やかな建築意匠

Ngoc Son Temple

玉山祠には、至る所に儒教をモチーフとした意匠が見られる。
寺院の入り口近くには「筆塔」と呼ばれる大きな石造りの塔が立つ。
ここには「得られた知識は広く民に知らしめるべきだ」という標語が掲げられる。これは、儒教思想に関する書物や経典の復刻に務めた嚮善会の思想とも言える。

また、寺院の入り口となる大きな門は「硯台」と呼ばれ、旧暦5月5日には、筆塔の影が硯に落ちるのだと言う。

その他にも、龍と虎をあしらった門扉や、刀と巻物(文武両道を表す)を背負った亀、八卦占いの図を携える麒麟など、儒教思想をルーツとした意匠を楽しむことができる。
本殿には関帝聖君、文昌帝君らの彩色像やホアンエキム湖のシンボルである大亀の剥製など、こちらも見どころたっぷりだ。

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