自由の女神の観光情報(歴史・料金・行き方・営業時間)

自由の女神
Statue of Liberty

2017/12/04 更新

基本情報

住所

National Park Services Liberty Island

地下鉄1系統South Ferry駅、R系統Whitehall駅、4系統、5系統Bowling Green駅

バッテリーパークからフェリーに乗船してリバティ島へ

料金

・RESERVE TICKET(リバティ島、エリス島上陸のみ)
・PEDESTAL RESERVE TICKET(台座入場チケット付)
一般は$18
62歳以上は$14
4歳-12歳は$9
4歳未満は無料

・CROWN RESERVE TICKET(クラウン入場チケット付)
一般は$21
62歳以上は$17
4歳-12歳は$12
※身長122センチメートル未満はクラウン入場不可

営業時間

9:30-15:30(夏期や祝日には変更あり)
※それぞれリバティ島行きフェリー始発時間とマンハッタン行きフェリー最終時間

休業日

12/25

HP

自由の女神
データガイド
アクセス・入場
プラン相談

データガイド

概要

特徴

自由の女神遠景

言わずと知れたアメリカ合衆国のシンボルにして民主主義の象徴である自由の女神。1886年にアメリカの独立100周年を記念してフランスから贈られたもので、1984年には世界文化遺産に指定されている。ハドソン川の河口にあるリバティ島に位置し、元々は灯台としての役割もあった。19世紀以降、船で新天地アメリカへ渡る移民にとって、海の向こうから姿を現す自由の女神は希望そのものだった。

右手には純金製のトーチ(松明)を掲げ、左手にはアメリカの独立記念日である「1776/7/4」がローマ数字で刻印された独立宣言書を手にしている。また、女神の被っているクラウン(王冠)には7つの突起があり、これは7つの大陸と7つの海、つまり全世界の自由と平等を象徴している。アメリカの同時多発テロ事件や巨大ハリケーンの影響で数度閉鎖されたが、事前予約者限定で見学する事ができる。

台座からトーチ(松明)までの高さは46.5メートル(台座も含めるとは93メートル)、総重量は225トンにも及ぶ。表面は銅で出来ているので完成当初は黄金色をしていたが、現在では緑青の影響で薄緑色となっている。

なお「女神」と呼ばれているものの性別や人種ははっきりしておらず、議論が繰り返されて来た。現在では「自由の像」と呼ばれる事も。また、観光する為には専用のフェリーでリバティ島に渡る必要がある。島への往復を含めて所要時間は2時間-3時間を見ておこう。日本語のオーディオガイドもあるのも嬉しい。

歴史

自由の女神の台座

設計はフランス人彫刻家であるフレデリク・バルトルディ。女神のモデルには諸説あるが、ドラクロワの絵画「民衆を導く自由の女神」やバルトルディの母親であると言われている。

予想以上に費用と時間がかかり、アメリカで開催された独立100周年式典では右手部分だけが出典されている。また、1878年のパリ万博では女神の頭部を展示して寄付金を募った。1884年にパリで完成後は、像を214個のパーツに分解して船でアメリカに輸送された。像の制作にフランス政府は関わっておらず、寄付金によって完成した本当の意味でフランス国民からのプレゼントなのである。なお、像を自立させる為の骨組みの設計には建築技師のギュスターブ・エッフェルも関わり、この経験が後のエッフェル塔建設に生かされている。

チェック

①台座部分

自由の女神の台座内の博物館

移民の歴史を分かりやすく展示

自由の女神が立つ台座部分は10階建てで、エレベーターが設置されている。2階部分には自由の女神の制作過程が展示された博物館「Liberty Museum」がある。また、自由の女神の実物大の頭や足のモニュメントを見れば、あらためてその大きさを実感する事ができるだろう。

②クラウンの展望台

自由の女神の展望台

クラウン部分からニューヨークを眺めよう!

台座の地下から377段もの階段を上ると、女神のクラウン部分に入場できる。25個ある小窓からは女神の独立宣言書を間近で見れるのはもちろん、マンハッタンやブルックリンの高層ビル群を望める。また、クラウン内には自由の女神や景色を解説をしてくれるガイドも常駐している。

しかし、クラウン部分は世界中に観光希望者がいる上、現在は1回に10人、1時間につき3グループずつしか上れないので、非常に予約が取りづらい。観光当日の数ヶ月前からチケットを抑えておこう。

③自由の女神の足元

自由の女神の足元

奴隷制度とその解放を表す鎖

間近で自由の女神を観るのであれば、ぜひその足元に注目してほしい。実は自由の女神の右足には、かつての奴隷制度を象徴する鎖が巻き付いている。一方で左足ではその鎖を弾きちぎって前へと進み出しており、奴隷制度への解放と人類の平等を表している。台座の下側から眺めると分かりづらいかもしれないが、角度をかえれば右足がつま先立ちになっており、躍動感のある動きをしている事が確認できるだろう。

④お土産


自由の女神グッズだらけ!

自由の女神の島であるリバティ島は、至る所に自由の女神をモチーフにしたお土産屋がある。ニューヨーク土産の鉄板とも言える自由の女神グッズはバラエティーも実に豊富で、定番のマグカップやキーホルダー、お菓子はもちろん、自由の女神モチーフのバービーやトーチ型のライトといったユニークなアイテムも盛りだくさんだ。

旅のプロ直伝 自由の女神観光のポイント

執筆者の旅工房コンシェルジュ、倉田美奈さん
旅工房トラベル・コンシェルジュ
アメリカ担当
倉田 美奈
提携パートナー
アメリカ独立100周年を記念して、フランス国民の募金によって贈られたのが自由の女神です。王冠の部分は、展望スペースとなっています。狭い螺旋階段を登って行くので、動きやすい服装で行くと良いでしょう。非常に人気があるので、早めに予約しておくことをお勧めします。

また、リバティ島内にあるお土産ショップでは、自由の女神グッズが購入できます。ここでしか買うことができないバラエティに富んだお土産が手に入るので、ぜひ立ち寄ってみてください。

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    アクセス・入場

    自由の女神へのアクセス


    自由の女神のあるリバティ島へ行くには、専用のフェリー(スタチュー・クルーズ)に乗車しなければならない。

    最寄り駅は地下鉄1系統South Ferry駅、R系統Whitehall駅、4系統、5系統Bowling Green駅。そこから徒歩でマンハッタンの南端、バッテリーパークに向かおう。パークに到着したらキャッスル・クリントン(赤レンガ製の古城のようなモニュメント)を目指し、内部のチケットカウンターへ。チケットの購入や、オンライン予約をしている場合にはバウチャーとチケットの引き換えを行う。チケットの引き換えにはパスポート及びクレジットカードの提示が必要なので要注意。なお、シティ・パスを利用する場合には専用の窓口がある。

    チケットが用意できたら、「BOAT」の案内に従ってフェリー乗り場へ。片道15分-20分でリバティ島に到着する。フェリーは9:00-15:30の間1時間に2本-3本出発するが、季節によって時間や混雑状況が異なる為余裕を持って行動しよう。

    ・スタチュー・クルーズのホームページ
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    クラウンへの入場

    リバティ島に到着したら、インフォメーションセンターへ。腕にリストバンドを巻いてもらい、セキュリティチェックを受けた後に専用の階段でクラウンへ向かう。カメラ1台と常備薬以外はロッカーに預ける事になる。

    チケットの購入方法

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    チケットの種類

    リバティ島行きのフェリーを運行するスタチュー・クルーズでは、下記4種類のチケットを購入する事ができる。

    ・RESERVE TICKET
    リバティ島及びエリス島に入場できるチケット(自由の女神内への入場はできない)。オーディオガイドあり。

    ・PEDESTAL RESERVE TICKET
    上記に加え、台座の入場ができるチケット。

    ・CROWN RESERVE TICKET
    上記に加え、クラウンの見学もできるチケット。予約が取りづらく、数ヶ月前からの手配が必要。

    ・HARD HAT RESERVE TICKET
    台座への入場に加え、エリス島での90分ツアーや優先入場が可能。クラウンへは上れない。

    台座に行きたい人は「PEDESTAL RESERVE TICKET」、クラウンにも上りたい人は「CROWN RESERVE TICKET」を購入すれば問題ない。なお、クラウンは4フィート(122センチメートル)未満の人は入場できないので注意。

    現地で購入する

    キャッスル・クリントン内でも当日用のチケットを販売しているが、大変混雑している。チケットカウンターがオープンする8:30頃から並び始めるか、事前にオンラインで予約するのが無難だ。

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