本メディアでは一部、事業者から商品やサービスの広告出稿を受け収益化しています

エジンバラの王立植物園の観光情報(歴史・料金・行き方・営業時間)

王立植物園
Royal Botanic Garden Edinburgh

2017/05/05 更新

基本情報

住所

Edinburgh EH3 5NZ

バス 8番、23番、27番線 ハノーヴァー・ストリート(Hanover St.)から約15分、インヴァリース・ロウ(Inverleith Row)駅下車すぐ

料金

・植物園
無料

・温室
£51.10

営業時間

10月は7:00-19:30
11月-2月は7:00-20:00
3月は7:00-18:30
4月、9月は7:00-18:00
5月、8月は7:00-17:30
6月、7月は7:00-17:00

休業日

年中無休

HP

データガイド
アクセス・入場
データガイド

概要

3年という歳月をかけてつくられた王立植物園


エジンバラの北部郊外にある植物園で設立は古く1670年だ。
エジンバラの医師アンドリュー・バルフォーとロバート・シッバルドの2人で設立し、 薬用植物栽培とエジンバラの医師と大学生の教育のために作ったことが起源になる。
無料で入園できるために旅行者だけではなく市民の憩いのスポットとして人気だ。

園内は4つのエリアから構成されており、展示だけでなく研究活動も行われている。
研究では世界的に有名な場所であり、職員は50名を越えて多国籍の学生達も大勢いる。
スタッフは、様々なテーマを地域・国際レベルで研究している。

展示に関しては英国の家庭で見られる造園様式から、乾性温室での新大陸コレクション、六大陸ごとのエリアがある。
特にチリとソコトラ諸島のコレクションは目を見張るものがある。
また、「生きた化石」と呼ばれるセコイアデンドロンなどを遠い祖先にあたる本物化石と合わせて展示しているのも興味深い。

広大な敷地には、オープンカフェや様々なお土産が買えるショップもあるのでゆっくりと散策をしてみたらどうだろうか。

編集部一押しの観光プラン

スカイ島の美しい自然を体感する3日間の非日常

エジンバラ旅行者の必読記事

アクセス・入場

王立植物園へのアクセス


Edinburgh EH3 5NZ

バス 8番、23番、27番線 ハノーヴァー・ストリート(Hanover St.)から約15分、インヴァリース・ロウ(Inverleith Row)駅下車すぐ

人気記事

WiFiを現地で使用して徹底比較!
【6ヶ国で実際に比較!】本当にオススメの海外WiFiレンタルはこれ!
エジンバラのホテル
【エジンバラのホテル】避けるべき危険地区の解説・お勧めホテル
飛行機で安眠できる最強睡眠グッズを旅のプロが厳選