ミラノ&フィレンツェ&ローマ&ベネチア8日間 89,800円-
イタリアを訪れたら足を運んでおきたいミラノ・フィレンツェ・ローマ・ベネチアの4都市を巡る5泊8日の周遊ツアー。成田を深夜に発ち、翌日の昼にミラノに到着する。基本、現地では自由行動だが、ミラノとフィレンツェではガイド付きの市内観光もできる。不安があれば、ガイドをお願いするのもおすすめ。➡ 詳細はこちら
目次
ミラノのトラムの乗車券は、メトロ・バスとの共通券になる。乗車券の種類は、時間制の1回券から、1日券や回数券、乗り放題に各種施設の割引特典も付いたミラノカードなどさまざまである。乗車回数や目的地によって、購入する乗車券の種類を選ぶとよいだろう。
路線図HP
http://www.urbanrail.net/eu/it/mil/tram/milano-tram.htm
目的地に向かうバス停が見つかったら、いよいよ乗車だ。
①バスが到着したら、手をあげて乗ることを意思表示する。
乗車する前に、バスに書かれているルート番号と行き先を確認し、合っているか確かめてから乗車する。
②ほとんどのバスが前から乗車し、後ろのドアから降りるようになっている。
ただし後ろがデッキ型になったバス(ルートマスター)は、前部と開けっ放しにしている後部のドアから乗車可能である。
③乗車したら運転手横のオイスターカードリーダーにカードをタッチする。
ルートマスターの後部にもカードリーダーは設置されている。トラベルカードや切符は運転手に提示する。
不正乗車を取り締まるため、検札管が突然乗ってくることがある。そのときは、オイスターカードやトラベルカード、切符を見せる。持参していないと高い罰金を取られるため要注意だ。検察官は制服を着た人と、私服検察官がいる。
トラムのドアの位置は、日本と異なるので注意。日本では、進行方向に向かって左側にドアがついており、左側から乗り降りするが、ミラノのトラムは右側についている。初めは違和感があるかもしれないが、すぐに慣れるだろう。
また混雑時は狙われやすいため、1本見送って乗るか、途中で混みあってきた場合は、周辺に気をつける。混雑時は鞄をからだの前で抱えるように持ち、ズボンのポケットには財布を入れないようにすることが大切だ。
ミラノ&フィレンツェ&ローマ&ベネチア8日間 89,800円-
イタリアを訪れたら足を運んでおきたいミラノ・フィレンツェ・ローマ・ベネチアの4都市を巡る5泊8日の周遊ツアー。成田を深夜に発ち、翌日の昼にミラノに到着する。基本、現地では自由行動だが、ミラノとフィレンツェではガイド付きの市内観光もできる。不安があれば、ガイドをお願いするのもおすすめ。乗り降り自由!ミラノ"Hop-on Hop-off"観光バスチケット
3ルート40カ所以上の停留所から自由に乗り降りできるダブルデッカーバスは観光の足にぴったり。見晴らしも良く、日本語音声ガイドを聴きながら1周すればミラノを深く理解できる。短期滞在にも、長期滞在の下見にも。人気記事