期間限定!専用車で行くアルザスの可愛い村めぐり
ストラスブールを起点に、アルザスの人気スポットを効率的に散策。とくに人気のあるコルマールと、最も美しい村に選ばれているリクヴィールの村を巡る。プライベートツアーなので家族や友人と心置きなく楽しめるのもポイントだ。➡ 詳細はこちら
2023/11/10 更新
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Place de la cathedrale 67000 Strasbourg, France
トラムA、D号線 Langstross Grand'rue駅(ラングストロース・グラン・クリュ駅)下車徒歩3分
料金
聖堂は無料
天文時計は大人2€、学生・6-18歳1.5€
※日曜、祝祭日は無料
塔は大人5€、学生・5-18歳2.5€
※毎月第一日曜は無料
営業時間
聖堂は7:00-11:20、12:35-19:00
天文時計は11:20-19:00
塔は4月-9月 9:00-19:15、10月-3月 9:00-17:15(夏季は21:00近くまで延長)
休業日
大聖堂は年中無休
塔は1/1、5/1、12/25休日
HP
http://www.cathedrale-strasbourg.fr/#_=_
フランス語、英語、ドイツ語
目次
着工は1015年に遡り、1439年に尖塔が完成するまで、火事による消失や再建築、増築などを繰り返し、長い年月をかけて建設が続けられた。現在も絶えず維持の為、修復が行われている。
特徴的なのは、正面より向かって左側だけに尖塔が建つ非対象型の独特の外観。これは、もう一方の尖塔が計画されていたものの結局作られることがなく、現在に至った為である。また、外壁には赤砂岩が使われており、全体的にうっすらとピンクがかって見える。この為、「バラ色の天使」という別名もあり、とても華やかな印象だ。
1988年ストラスブールの旧市街と共に、ユネスコ世界遺産に登録された。
12:00頃からは時計の脇でスクリーンに映像が映し出され、フランス語と英語での解説が行われる。
聖堂内の見学は無料だが、天文時計は専用の入り口があり、有料で見学が可能。
中でもひときわ目を惹くのは、色鮮やかなステンドグラスで、キリストや聖母マリア、聖人達をモチーフにしている。大きなバラ窓は、黄色が多用され豪華で印象的。
内部では自由に写真を撮影することができるが、教徒にとっては神聖な場所である。帽子を脱ぐ、フラッシュを焚かない撮影など、マナーには注意しよう。
期間限定!専用車で行くアルザスの可愛い村めぐり
ストラスブールを起点に、アルザスの人気スポットを効率的に散策。とくに人気のあるコルマールと、最も美しい村に選ばれているリクヴィールの村を巡る。プライベートツアーなので家族や友人と心置きなく楽しめるのもポイントだ。パリ東駅から国鉄TGVにて2時間30分程の都市、ストラスブールの中心地に建つ。市内の交通は路面電車のトラムが整備されているが、比較的小さな街なので、徒歩でも充分に観光できるだろう。
パリから日帰りもでき、旅慣れているならば、個人での観光も可能だ。
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