シミエ・フランシスコ会修道院の観光情報(歴史・料金・行き方・営業時間)

シミエ・フランシスコ会修道院
Monastère de Cimiez Francisco

2017/05/05 更新

Monastère de Cimiez Francisco

データガイド

アクセス・入場

概要

サンフランシスコの語源ともなったシミエ・フランシスコ会修道

アレーヌ・ド・シミエ公園(Parc des Arène de Cimiez)を挟んで、西側のマティス美術館と対峙する東側にシミエ・フランシスコ会修道院がある。

シミエ修道院は、サンポンス修道院のベネディクト修道士によって9世紀に設立された修道院。
現在は、教会と13世紀からのニース・フランシスコ会の修道士の生活展示館(フランシスコ会博物館)を統合している。
1993年6月4日には、修道院全体が歴史的建造物として認定された。

修道士の中ではマルコス・デ・ニーサ (1495年- 1558年)が有名だ。
スペイン副王アントニオ・デ・メンドーサにアメリカ大陸へ探検隊を送るように進言した後、本人もアメリカにわたり、布教活動の後、伝説のシボラの7都市を発見した人物だ。
カルファルニア州「サンフランシスコ」という地名は、フランシスコ会の名残である。

1546年以来シミエ修道院はフランシスコ会の下にあり、聖マリア小教区(ニースのシミエとヴァロン·デ·フルールやファーリコーンの近くの町)を担当してきた。
現在もイタリアからきている4人の修道士が協力して天使の聖マリア小教区を担当している。

見どころ

昇天の聖母教会の三大絵画と庭園

Monastère de Cimiez Francisco

教会には複数のみどころがある。

教会には、ニース出身のルネッサンス時代の画家ルイ·ブレアによる三大絵画と呼ばれる「ピエタ(死んで十字架から降ろされたキリストを抱く聖母マリア像)」、「はりつけ(十字架)」、「キリストの降架」が収められており、鑑賞することができる。

16世紀に建てられた回廊では、ニース・ミュージカルの夜会の際にクラシック・コンサートが開催され、また天候が良ければ夏期の日曜ミサにも使われている。

建物を囲む素敵な庭はもともと修道士の菜園だった庭。
現在では、特別な花飾り用の庭として使われている。

また、教会に隣接する墓地には画家のアンリ·マティスとラウル·デュフィや1937年にノーベル文学賞を受賞した作家ロジャー·マーティン·デュ·ガールが埋葬されている。

(Photo by Édouard Hue)

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