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マーライオン公園の観光情報(歴史・料金・行き方・営業時間)

マーライオン公園
Merlion Park

2023/11/10 更新

基本情報

住所

One Fullerton, Singapore 049213

MRT EW、NS線 Raffles Place駅から徒歩5分

料金

無料

営業時間

24時間

休業日

年中無休

HP

データガイド
アクセス・入場
データガイド

概要

特徴


シンガポールのシンボルとしてあまりにも有名なマーライオン。その姿を一目見ようと、マーライオン公園には日夜大勢の観光客が押し寄せている。

シンガポールはマレー語ではスィンガプラ(Singapura)と言い、これは「ライオンの町」という意味。このライオンの上半身と、フランス語で海を意味する「マー」を魚で表現した下半身を持つのがマーライオンである。まさしくシンガポールの象徴と言え、現在も波をモチーフにした台座の上で、口から勢いよく水を吐き出している。

歴史

マーライオンは元々1972年に地元の彫刻家リム・ナン・センによってデザインされ、シンガポール川の河口に設置された。しかし橋の工事やポンプの故障の為、2002年に現在のマリーナ湾の前へ移設。その際、高さ8メートル程もある巨大な像に作りかえられた。

これまでは像の小ささから、ブリュッセルの小便小僧等と並んで「世界三大がっかり」の一つなどとも言われていたが、現在では想像以上の大きさに驚く観光客も多い。写真も撮影しやすくなった為、以前ほどがっかりスポットではなくなったようである。

チェック

ライトアップ


夜景に映えるマーライオン像

マーライオン公園の見どころは何といってもやはり夜景であろう。昼間ももちろん美しい公園だが、日が落ちてからは周りのホテルもライトアップされる為、ロマンチックな雰囲気となる。

マリーナ湾では夜景を楽しめるスポットがいくつかあるが、マーライオン公園のライトアップされたマーライオンは一際華麗な姿に見えるはずだ。マーライオンの背中側にもう一体の小さなマーライオンがあるので、そちらも併せてチェックしたい。

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    (Photo by Nan-Cheng Tsai Michi Loheit Dr. Norbert Heidenbluth)

    アクセス・入場

    マーライオン公園へのアクセス

    MRT EW、NS線 Raffles Place駅から徒歩5分。

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