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KLタワーの観光情報(展望・料金・行き方・営業時間)

KLタワー
Menara Kuala Lumpur

2023/11/10 更新

基本情報

住所

Jalan P Ramlee 50250 Kuala Lumpur Wilayah Persekutuan Kuala Lumpur マレーシア

モノレールMRライン Raja Chulan駅から徒歩14分

料金

・展望フロア
RM52
12歳以下はRM31

・スカイデッキ
RM105
4歳-12歳はRM55

営業時間

9:00-22:00

休業日

年中無休

HP

データガイド
アクセス・入場
データガイド

概要

特徴

東南アジアで最も高い通信塔として知られているのが、「KLタワー」だ。国内のペトロナスツインタワーより少し低い421メートルの高さだが、丘の上に建てられているので周辺では一番高く見える。

1階-6階までのフロアで構成されていて、放送施設、展望台、展望回転レストランなどが各フロアに入っている。中でも展望回転レストランは人気が高く、美しいクアラルンプール市内の景色と料理を楽しむことができる。提供される料理は、インド料理、マレー料理、中華料理など様々だ。ランチ、ディナーともに年中無休で提供しているので、立ち寄った際は味わってみると良いだろう。

チェック

①展望デッキ

KLタワーの大人気スポットが、展望エリアだ。276メートルからの360度のパノラマは、クアラルンプールの思い出になるだろう。日が暮れると、昼間とは違ってクアラルンプール市内の光り輝く夜景が見られるのでカップルに人気だ。すぐ目の前に光が灯ったペトロナスツインタワーが見え、絶景。展望エリアへはエレベーターで行くことができる。

タワー内には2種類の展望エリアがあり、屋内から見る「展望フロア」と屋外の「スカイデッキ」がある。料金はスカイデッキの方が高いのだが、ガラス越しではない絶景は写真撮影にも最適で人気がある。食事もしたい方には、屋内展望レストランからの眺めもお勧めである。

②KLタワー動物園&水族館

KLタワーを訪れる家族連れに人気なのが、「動物園&水族館」である。タワーの麓に広がるポニーコーナーや、F1シュミレーターなどに加えてお勧めのスポットだ。

水族館は小さいながらもクマノミなどの可愛い熱帯魚が飼育されていて十分楽しめる。タワー見学のチケットとセットでお得な割引もあるので、活用したい。

動物園内ではインコやイグアナ、リクガメやサル、ヘビなどが見ることができる。インコを肩に乗せて写真撮影することもできる。

編集部一押しの観光プラン

KLタワーだけ!回転展望レストランで優雅なディナーを

  • KLタワー夜景観賞とディナー

    クアラルンプールの夜景を360°の大パノラマで味わえるKLタワーの回転展望レストランで、西洋料理のビュッフェに舌鼓。KLCCパークの噴水も眺められるロマンチックなプランだ。事前予約でスムーズに席を手に入れたい。

    ➡ 詳細はこちら

  • ➡ その他のクアラルンプール現地ツアーはこちら

    クアラルンプール旅行者の必読記事

    (Photo by bizmac Eric Hossinger)

    アクセス・入場

    KLタワーへのアクセス

    展望が美しいKLタワーへのアクセスは、モノレールがお勧めだ。最寄駅はモノレールMRライン Raja Chulan駅。駅からは徒歩14分ほどで行くことができるので、散歩気分で歩いて行けるだろう。

    ▪️個人で訪れる場合
    モノレールMRライン Tun Sambanthan駅-モノレールMRライン Raja Chulan駅-徒歩
    ・クアラルンプール中心部の駅から乗車時間31分、駅から徒歩約14分
    ・大人片道RM2.10
    ・電車は約7分間隔

    ▪️ツアーで訪れる場合
    KLタワーからの夜景とディナーショー、日本ガイド付ツアー
    ・17:30ホテル迎え、21:30ホテル解散など
    ・大人RM280(送迎、日本語ガイド、ディナー付き)など

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