インド門と官庁街の観光情報(歴史・料金・行き方・営業時間)

インド門と官庁街
India Gate (インディア ゲート)

2018/02/05 更新

基本情報

住所

Rajpath, India Gate, New Delhi, Delhi 110001

デリーメトロイエローライン Udyog Bhawan(ウッディヨーグバワン)駅から徒歩約12分

料金

無料

営業時間

24時間

休業日

年中無休

HP

http://www.delhitourism.gov.in/
delhitourism/tourist_place/india_gate.jsp

日本語、英語、スペイン語、ドイツ語、ロシア語、フランス語、中国語

電話番号

+91 11 2464 7005
データガイド
アクセス・入場
データガイド

概要

特徴


広々としたデリーの官庁街、ラージバート通りに佇む石造りの巨大な門が「インド門」である。高さ42メートルにもなるインド門は、第一次世界大戦の慰霊碑として建造されたものだ。門の壁には、ほかの戦争で亡くなった兵士も含めて多くの戦没者の兵士の名が刻み込まれている。門下には、慰霊の火が一日中灯されているのも目にすることができる。

インド門周辺の大通り「ラージバート通り」は、インド門と大統領官邸を真っ直ぐに結ぶ通りで、様々な官庁や国会議事堂が集まる官庁街としても知られている。通りの西端には国の重要な大統領官邸がある。広々した通りには池や芝生が広がっており、子どもたちや市民の憩いの広場としても親しまれている。

旅のプロ直伝 インド門観光のポイント

旅工房トラベル・コンシェルジュ
インド担当
太田 千尋
提携パートナー
東京にきた観光客が東京タワーや雷門に訪れるのと同じように、インド国内でも大定番の観光地なのが、ここインド門です。第一次世界大戦で命を落としたインド人兵士の慰霊碑として建設されているため、インド人の子どもたちも社会科見学に訪れるほど、歴史的シンボルとして大切にされている場所の一つです。パリのエトワール凱旋門とそっくりの見た目ですが、それもそのはず、イギリス人の建築家エドウィン・ラッチェンスがエトワール凱旋門を基にして設計したそう。エッフェル塔と同様、エトワール凱旋門の下にも第一次世界大戦の無名戦士のお墓があり、そうした歴史と建造物の意味が交錯していることで色々思いを巡らせる場所だと思います。

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    アクセス・入場

    インド門と官庁街へのアクセス

    Rajpath, India Gate, New Delhi, Delhi 110001

    デリーメトロイエローライン Udyog Bhawan(ウッディヨーグバワン)駅から徒歩約12分

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