デリーで食べられるインドの名物料理5選!お勧めグルメ旅!

デリーにある歴史的建造物

2017/10/10 更新

インドの首都デリーは、人口2100万人を超える大都市だ。デリーは大きく分けて、イギリス都市計画を基にした政治経済の中核ともいえる「ニューデリー」と歴史深い庶民の街「オールドデリー」とに分けられる。全く正反対のように見える2つのエリアだが、どちらのエリアもそれぞれの活気と熱気に溢れている。タージ・マハル建築にも影響を与えたと言われるフマユーン廟や、世界遺産クトゥブ・ミナール等、歴史的建造物も数多く見ることができる。そんなデリーでは北インド料理を始め、インドの首都という事もあって、様々なインド料理や各国料理を楽しめることで有名である。

チキンカレー(Chicken Tikka Masala)

  • 北インドのカレーは濃厚な味わいが特徴
    「チキンティッカマサラ」と呼ばれる北インドのカレーは、鶏肉とトマト、生クリームやスパイスを使ったマイルドな味わいが特徴のカレーだ。北インドのカレーは、ギーと呼ばれるバターをはじめ、牛乳、生クリーム、カシューナッツ等比較的こってりとした食材が使われることが多く、濃厚な味わいが特徴。日本で食べられるインドカレーは北インドの物をベースにしたものが多い。しかし、本場で食べる味は一味も二味も違うことは間違いない。各店が独自でブランドしたスパイスの旨味をぜひ味わってもらいたい。

  • インド風炊き込みご飯(Biryani)

  • インド風の炊き込みご飯「ビリアニ」は細長いインディカ米を使ったスパイシーな料理
    インド風の炊き込みご飯「ビリアニ」は細長いインディカ米を使ったスパイシーな料理だ。調理方法は蒸すか炒めるかどちらでもあり、食材も豚、鳥、マトン、魚、野菜と様々である。ターメリックやカルダモン、クミン、シナモン等沢山のスパイスが使われるが、辛さは控えめで食べやすく、食材とスパイスのハーモニーが絶妙だ。付け合わせには「ライタ」と呼ばれるヨーグルトが付き、これが辛さをよりマイルドにしてくれる。世界三大炊き込みご飯との呼び名も高く、食べておきたい逸品だ。

  • タンドリーチキン(Tandoori Chicken)

  • タンドリーチキンはデリーが発祥の地と言われている
    世界的に有名なタンドリーチキンであるが、実はここデリーが発祥の地と言われている。タンドリーチキンは、ヨーグルトやウコン、チリパウダー、コショウ、塩等の調味料に漬け込んでからタンドールという窯で焼きあげて完成である。赤い色はチリパウダーやパプリカパウダーでもつくが、赤色の食紅が使われることも多い。そもそもタンドリーチキンはタンドール窯で調理されることから名付けられたので、日本で食べられるものは正式にはタンドリーチキンと言えないものがほとんどだ。窯でじっくりと熱を通されたチキンは噛み応えのある肉質。噛めば噛むほど旨味が出てくる本場の味をぜひ味わってほしい。

  • サモサ(Samosa)

  • サモサは、ジャガイモや豆をマッシュした中にスパイスを入れ、生地で包んで揚げた料理
    サモサは、ジャガイモや豆をマッシュした中にスパイスを入れ、生地で包んで揚げた料理。スパイシーなコロッケの中身を餃子の皮で包んで揚げたようなものをイメージすると分かりやすいだろう。これにチャトニやミントソースなどのスパイシーなタレをつけて頂く。揚げた皮の香ばしさとスパイシーでホクホクの具が何とも旨い。意外と食べごたえがあって、腹持ちもする。冷めると味が落ちるので、ぜひ揚げたてを食べてほしい。デリーでは街を歩けば色々なところでサモサの屋台を見つけることができるだろう。店によってその中身や味付けは様々なので、ぜひ自分好みのサモサ探しを楽しんでもらいたい。

  • ダール(Dal)

  • インドでダールと言えば、日本人にとってみそ汁のような存在
    インドでダールと言えば、日本人にとってみそ汁のような存在。色々な豆が使われ、味付けも様々である。カレーやサブジ(おかず)と一緒に出てくることが多い。これをもとにしてカレーをつくることもあり、ダルカレーと呼ばれる。基本的な作り方は、水に浸しておいた豆にスパイスを加え、柔らかくなるまで煮込む。その中に油で熱したクミンシードやマスタードシードを油のまま加え、塩で味を調えれば出来上がりと言うシンプルなものだ。辛みは強くなく、豆のまろやかで優しい味わいが特徴。インド料理の中でホッとする味である。

  • (Photo by Arian Zwegershellosputnik Jayzain Miansari66 kspoddar Neha Sonal)

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