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ローマのスペイン広場の観光情報(歴史・料金・行き方・営業時間)

スペイン広場
Piazza di Spagna

2017/05/05 更新

Piazza di Spagnya in Rome

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概要

特徴

Piazza di Spagnya in Rome

イタリアに大小ある広場の中でも最も有名なのが、ローマの中心部にあるこのスペイン広場だ。日本のゴールデンウイークの頃、つまり毎年4月の終りから5月の始めにかけて、階段は大きなアザレーア(ツツジ)の鉢植えで飾られ、多くの観光客の目を楽しませてくれる。この広場を起点として観光する人が多いため、日中は大変混雑する。静かな早朝のサイトシーングがお勧めだ。

トリニタ・デイ・モンティ教会へと続くトリニタ・デイ・モンティ階段、通称スペイン階段はバロック建築の終わり頃に造られたもので、伸びやかなフォルムが美しい。映画「ローマの休日」ではこの階段でジェラートを食べるシーンがあるが、実際は飲食禁止なので要注意。

また、広場には混雑している為スリや引ったくりが多く、無理矢理お土産やミサンガを売りつける詐欺も頻発している。貴重品を盗られないよう、所持品の管理にはくれぐれも気を付けよう。

歴史

数あるローマの観光地の中で最もにぎわう場所のひとつで、18世紀にフランスの外交官の寄付で造られた。スペイン広場という名称は、すぐ近くにスペイン大使館があった事に由来する。現在はスペイン広場付近の地下鉄入り口付近にエレベーターが設置され、階段を使わずに上へ行く事ができる。

チェック

①バルカッチャの噴水

Piazza di Spagnya in Rome

台北を一望できる世界屈指の大展望台

スペイン広場の中央には、1629年にバロック期を代表する建築家・彫刻家、ベルニーニによって造られたバルカッチャの噴水がある。舗道には黒い割石が敷き詰められており、地中海の太陽が照り返す事で独特なモノクロームの世界が広がる。「バルカッチャ」とは「老いぼれ船」の事で、テヴェレ川でワインの輸送に使われた小舟を模している為「舟の噴水」とも呼ばれている。19世紀に入ると広場の周辺はパリのモンマルトルのように画家や詩人、文学者などが寄り集まる文化地域となり、カフェやサロンがひしめいていた。

街のあちこちに噴水があり、噴水の街としても知られるローマは、共和国・帝政時代からの水道設備も残る。舟の形をしたバルカッチャの噴水も、舳や鞆から流れ出る清水を飲む事ができる。水質は良く、トレヴィの泉と並んで美味しい水であると多くの人に評価されている。

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②スペイン階段

Piazza di Spagnya in Rome

一歩一歩登るごとに変わっていく風景を楽しめる

正式名称はトリニタ・デイ・モンティ階段。幅の広い137段の階段には、途中広い踊り場があるので景色をゆっくり眺められる。また、スペイン階段周辺は高級店のショッピングストリート「コンドッティ通り」となっている為、年がら年中人の波は絶えない。

映画「ローマの休日」で、女優オードリー・ヘプバーン扮する王女がイタリアのスウィーツ、ジェラードを食べるシーンは、ローマの町とスペイン階段、そしてジェラードの魅力を世界中に発信した。ただし景観保全の為、広場での飲食は法律で禁じられているので、王女の真似をしてジェラードを食べることはできない。ローマ市は古いものを積極的に保存し、街の統一感を崩さないよう細心の注意を払っていているのだ。ちないに、商店の看板の大きさや色に至るまで、強い規制がかかっている。

③トリニタ・デイ・モンティ教会堂

Piazza di Spagnya in Rome

フランス様式の双塔が素晴らしい

スペイン階段の上部に建つリニタ・デイ・モンティ教会堂。その双塔と中央のオベリスクはスペイン広場の象徴となっている。「トリニタ・デイ・モンティ」とは「丘の三位一体」を意味し、それは「父なる神」、「子なるキリスト」、「聖堂」を三位一体と考える教義の名にちなんでいる。聖人や聖女の名を付けるのが一般的なイタリアの教会とは異なる点だ。

双塔はフランス様式。パリのノートルダム寺院との共通点も見受けられる。16世紀初め、フランス国王ルイ12世の命によって建築が始まり一世紀かけて完成された。

また、オベリスクはギリシャ語で「串」の意味を意味する。主に神殿等に建てられる、その地域を象徴するモニュメントの一種。正に土地を串刺しにしている。

ローマの危険対策

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