サンタニェーゼ・フオーリ・レ・ムーラ教会の観光情報(歴史・料金・行き方・営業時間)

サンタニェーゼ・フオーリ・レ・ムーラ教会
Sant'Agnese Fuori le Mura

2017/05/05 更新

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概要

ビザンチン建築の小聖堂

Sant Agnese Fuori le Mura

セントアグネス聖堂というのはローマにあるキリスト教の小聖堂である。
キリスト教の行政単位である、大司教区、司教区、教区より小さい小教区を管轄する小聖堂である。

この小聖堂はローマ帝国のコンスタンチン一世の娘、コンスタンティーナによって建設された聖堂であり、セントアグネスという13才で死亡した少女のために341年に建設された。
建設当初はローマの市壁の外に建てられたので、イタリア語で壁の外という言葉「furori de mura 」が名前につく。

この小聖堂は、現在の姿は7世紀にビザンチン建築で改修され、シンプルな見た目が特徴的だ。
他のローマにあるバロック建築の豪華さとは対照的で静観な雰囲気が漂う。
地下にはカタコンベという広い墓群が掘られておりそこも見どころである。

またこの小聖堂は、過去幾度も改修されてきており、1503年には現在の鐘塔が建てられた。
結婚式によく利用されており、観光客が訪れる際に結婚式が行われていても内部は見ることができる。

見どころ

少女のモザイクと祭壇

Sant Agnese Fuori le Mura

中にはモザイクで描かれた聖アグネスの姿が見られる。
もともと、生前このアグネス少女は、ローマの長官に求婚されたが、拒否をしたため死刑にされそうになる。
しかし、処女だったためローマにおいては処刑されずにすんだ。
長官は、処女を奪うため売春宿につれていったが、彼女は自分の髪に包まれ奇跡的に処女を守り通したと言われている。

けれども、彼女は304年に 結局斬首で処刑され、少女は13歳の若さで殉職した。
キリスト教においては聖人として崇拝されている。
彼女は キリスト教における少女、処女、清潔さをつかさどる聖人である 。

彼女の遺体は始めはカタコンベに安置されていたが、1615年に 法王パウロ5世の際に小教区の小聖堂として改修された際に祭壇の下に安置された。
祭壇の下には 同じく聖女の同じ乳母をもつエメレンティアナの遺体も安置されており、1605年に建てられた銅像もある。
また、アグネスの 処刑された時の頭蓋骨は、別のローマの中心街に近い聖アグネス・アゴネに安置されている。

世界各地に、聖アグネスの名前を冠する教会があり、処女を守り通した聖アグネスの逸話を知った上で訪れても楽しめる場所である。

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(Photo by Allie_Caulfield Allie_Caulfield Allie_Caulfield)

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