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サンタ・マリア・イン・アラチェリ教会の観光情報(歴史・料金・行き方・営業時間)

サンタ・マリア・イン・アラチェリ教会
Santa Maria in Aracoeli

2017/05/05 更新

Santa-Maria-in-Aracoeli

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概要

カンピドーリオの丘の奇跡の教会

Santa-Maria-in-Aracoeli

ローマの七つの丘の中で、宗教上の行事が行われた古代ローマのもっとも神聖な所カンピドーリオの丘。
古代には、アルクスと呼ばれ、頂にはユノ・モターネ神殿が建っていた。
その遺跡後に建つゴシック様式で、シックなレンガ造りファサードの「サンタ・マリア・インアラチェリ教会」である。
16世紀に造られた教会前の大階段は天の祭壇につながるので、「天国の階段」と呼ばれている。
下には、インスラと呼ばれる2世紀の帝政期の4階建ての高層集合住宅の遺構が見える。インスラは首都ローマの人口集中にともない非常に多く建てられた。

奥の白亜の建物は、ベネチア広場の奥に建つイタリア統一の立役者となった初代国王の偉業をたたえて記念したヴィットリオ・エマヌエーレ2世記念堂である。

手前の銅像は、「天国の階段」の途中に建つ「コーラ・ディ・リエンツォ」像であるコーラ・ディ・リエンツォはワグナーの歌劇「リエンツィ」によって名を馳せた14世紀のローマの政治家である。

見どころ

①奇跡が起ったカンピドーリオの丘

Santa-Maria-in-Aracoeli

サンタ・マリア・インアラチェリ教会は、7世紀頃建てられ、13世紀に建て直された教会で、「聖幼な子」が祀られている。
紀元前、アウグストゥス帝が幼子を抱いた聖母を見たのは、キリスト到来の予告であり、そしてアラ・チェリ(神の子祭壇)が建つだろうという巫女のお告げに従って教会は造られた。
教会のインテリアは3廊式になっていて、ローマ時代の建築をそのまま流用した22本の支柱で仕切られている。
コズマ風の模様も美しい床は、8世紀終わり頃に造られたもので、また、格子天井は1571年のレパントの海戦でトルコに戦勝を記念して設えられたものである。

②奇跡は願えば起こるもの?願ってみませんか?


中央入口を入って右側廊の「ブファリーニの礼拝堂」に飾られているフレスコ画「聖ベルナルドの生涯」は、ルネサンス期の画家ピントゥリッキオの代表作である。「聖幼な子の礼拝堂」には、キリストが捕えられる前ひとりで祈りをささげた場所“ゲッセマネ”のオリーブの枝で作ったと伝えられる「聖幼な子」像が安置されている。
「聖幼な子」像は奇跡を行う力があると信じられ、ローマでは古くから人々に信仰されていた。今でも祭壇の上には世界各国から届いた奇跡を願う手紙が載せられている。

教会内部を見学し終って、右側廊にある扉から出る際、外側の扉の上に設えられた聖母子とふたりの天使を描いたモザイクが素敵だ。
ピエトロ・カヴァッリーニによるものである。

ローマの危険対策

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