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フォーリ・インペリアーリの観光情報(歴史・料金・行き方・営業時間)

フォーリ・インペリアーリ
Fori Imperiali

2017/05/05 更新

Fori Imperiali in Rome

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概要

歴代皇帝を偲ぶフォーリ・インペリアーリ

Fori Imperiali in Rome

「諸侯の造った公共広場」の意味をもつ「フォーリ・インペリアーリ」。
人口の増加により、従来のフォロ・ロマーノは手狭になったため、紀元前54年に当時の皇帝カエサルが私財を投じて、列柱で囲まれた「カエサルのフォロ」を造ったのが始まりである。
続いて、アウグストゥスをはじめとする歴代の皇帝がフォロを造営し、「フォーリ・インペリアーリ」ができあがった。

フォーリ・インペリアーリ通りの左右にはいくつものフォロが続いている。コロッセオ寄りにビジターセンターがあり、発掘作業の様子などのパネル展示や各フォーリの由来となった皇帝の胸像などを通じてフォーリ・インペリアーリの歴史を知ることができる。

フォーリ・インペリアーリ通りは、日曜日に限って歩行者天国になり、また、ツアーバスも日曜日には立ち寄らないので、ゆったりと散策できる。

見どころ

①風化を感じさせないトラヤヌスのフォロと記念柱

Fori Imperiali in Rome

トローマ皇帝はコロッセオでショーを開催することで市民に娯楽を与えていた。市民がショーを楽しむことで治世の安寧を図ろトライヤヌス帝が宮廷建築家に命じたフォロは、斜面を削って大規模な公園と市場を造らせたものだ。
両サイドは列柱で飾られ、中央には皇帝の像、奥には秀麗なウルビアの会堂が建つ。

そして、ウルビアの会堂の後ろに建つのがトラヤヌスの記念柱である。
トラヤヌスがダキア戦争での勝利を記念したものである。19の巨大な大理石のブロックを積み重ねて造った独立した円柱で、柱の高さは約30メートル、巨大な台座を加えた場合、全高約38メートルになる。
戦争を叙事詩的に描いたレリーフが円柱の表面に螺旋状に描かれている。
記念柱は113年に完成し、117年に薨去した帝はここに葬られ、破壊されず現存している。
内部は空洞で、185段のらせん階段が付けられていて、上まで上れる構造になっている。

②時間は止まったまま。トラヤヌスのマーケット

Fori Imperiali in Rome

トラヤヌス帝が建築家ダマスコに命じて造ったマーケットは、現在も建物のフォルムが残っている遺跡のひとつで、建築学上、古代ローマの生活の生きたモデルである。

正面はトラヤヌスのフォロの列柱のエクセドラに沿ってカーブを描き、1階は11に区分されている。

2階は屋根付きの回廊、3階はテラスになっていて、お店や飲食店が入っていたものと考えられている。
なお、フォーリ・インペリアーリ博物館の見学者はトラヤヌス帝の記念柱そばから入場する。

ローマの危険対策

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