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スフォルツェスコ城の見所、料金、営業時間、アクセス・行き方等の観光情報

スフォルツェスコ城
Castello Sforzesco

2016/12/13 更新

Castello Sforzesco

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概要

ダ・ヴィンチも建設に関わった「スフォルツェスコ城」

Castello Sforzesco

1450年ミラノ公爵フランチェスコ・スフォルツァが、前公ヴィスコンティ家の居城を改築した城塞。
高さ109メートルのフィレーテの塔から中庭を囲うように回廊が伸び、1辺約200メートルの大きな正方形を形作る。
現在は城内が市立博物館だ。有名な作品は、ミケランジェロが死の3日前まで作製していたとされる未完成の「ロンダニーニのピエタ」。

改築はルネサンス期初期にあたり、多くのルネサンス時代の芸術家が招かれた。
かの有名なレオナルド・ダ・ヴィンチも設計に加わり、担当した応接室は一見ものだ。
その天井一面が桑の葉で豪華に装飾されている。
また、2013年この天井の層状水漆喰からダ・ヴィンチの「失われた」壁画が発見され注目を集めた。

ドゥオーモから徒歩15分、城の北西には47ヘクタールのセンピオーネ公園が広がっており、市民の憩いの場でもある。

見どころ

①必見ミケランジェロの遺作「ロンダニーニのピエタ」

Castello Sforzesco

ミラノ国際展示会開幕に合わせて城内引っ越しをしたミケランジェロの「ロンダニーニのピエタ」。
ミケランジェロは生涯にピエタ(慈悲)題材とした作品を4つ残し、この「ロンダニーニのピエタ」は生前最後に励んだ大理石の彫刻作品。
89歳のミケランジェロが視力を失いながらも、死を目前に手探りで彫り続けたとされる。

マリアがイエスを後方から包み込むように彫刻されたこの作品は、ルネサンス彫刻よりも、ゴシック彫刻近いと指摘される。
イエスの横にある棒のようなものは、最初の構想の中でのイエスの右腕であったそうだ。
つまり途中から構想が変更されたが、古くて必要なくなった部分もそのまま残されている。
後方もほとんど彫りだしが施されていない。
自らの死を強く抱きながら取り組んだといわれる。

②期間限定ミラノエキシポ2015ゲート

Castello Sforzesco

2015年ミラノ国際展示会(ミラノ万博)開催中は、スフォルツェスコ城前にEXPOゲートが設置されている。
毎日10:00-20:00までオープンしており、基本情報、イベント紹介、博覧会チケット等が手に入るミラノの観光拠点となっている。

10月31日までは、真正面から見ると、城のフィレーテ塔を挟むように2つの白いピラミッド型EXPOゲートがたっている。
建築家アレッサンドロ・スカンドゥーラによる作品だ。
新古一体組み合わさった新しいスフォルツェスコ城の姿を、是非とも写真には収めたい。

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